2024年2月、自宅近くのびっくりドンキーに、娘夫婦と5か月の子供と共に来店。 子供も小さいので、ファミレスタイプの二人掛けの椅子が必要だったから。 椅子席とお座敷 来店したら、店員さんから 「椅子とお座敷とどちらにしますか?」 との言葉が。 お座敷があるとは知らなかったのですが、とりあえず畳敷きを選択 通された場所は、本当に畳敷きでした。 スペースは、いす席とほぼ同じ。 前後の席には敷居が設けられています。 掘りごたつタイプではない テーブルの下に足を入れられるような、掘りごたつではありません。 大人は、少々きついかもしれないのですが、 親目線では、落ちる心配がないので安心です。 子供が寝た時には、毛布にくるまって畳の上で寝ていました。 子供向けの絵本も 「きんぎょがにげた」などの本が、精算場所に並んでいました。 びっくりドンキーは子供連れにターゲットを絞ったようですね。 私からすると、このような戦略をするびっくりドンキーは大歓迎です。 タブレット どこも、タブレットでオーダーする方式が多くなってきました。 ことらも、同様です。 選択肢の中に、「水のお替り」もありました。 もちろん、お店の方が水差しをもって、時には回ってくるのですが、 それでも、この選択肢は初めてでした。 どこも、サービスの質を落とさずに、少ない人数で回す事を考えているように思えました。 まとめ 1年ぶりに来たびっくりドンキーです。 マーケティングとして、「 乳児 」と一緒の親やその両親をターゲットにして、 座敷や絵本を用意しているように思いました。 また、 レジも来店者が行う方式に代わっており、人手不足対策に力を入れているように思います。 ガスとのようにロボットが配膳する仕組みを導入しているファミレスもあります。 各社、少子高齢化を踏まえた人で不足のなか、知恵を絞っています。 この、対極にあるのが町中華かしら。
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