1. 本の印象の紹介
もしかすると、以前聞いたようなことも出てくるかもしれません。
でも、それは重要だからこそ、何度も出てくるのです。
今回は、「信用」がテーマです
2. 本の読者の想定
これからの世代を担う30代までの方の方が、しっくり入ってくると思います。つけた「信用」を生かせる期間も長いですし。
3. その本の中身の紹介1
まずは、なぜ「信用」なのかを堀江さんご本人の踏まえて、ケーススタディーの様に書かれています。
4. その本の中身の紹介2
従来との観点の違いを述べています。
5. その本の具体的な中身の紹介1
信用については以下のように書かれています。
□ 信用は「相手がいてこそ成り立つ」
□ 信用は、「人による評価」
□ 信用こそが「最も貴重な財産」
□ お金や知識が不足していても、信用があればなんとかなる
そうです。信用さえ持つことができれば、お金や知識が無くても何とかなるのです。協力者が現れるのです。
6. この本の具体的な中身の紹介2
従来の信用を作り出していた、学歴、在籍企業、肩書などを「信用1.0」と呼んでいます。
バランスシートを例に、信用1.0は固定資産。信用2.0は無形資産と表しています。それでは、無形資産とはどのような事を指すのでしょうか。
□ 信用資産・無形資産
・技能
・経験
・人脈・人間関係
・才能
・人間性
上記を例に挙げています。
「履歴書」にはあまり書かれておらず、職業によっては「業務経歴書」などでその一辺があらわされる項目が並んでします。
このような「目に見えない価値」を意識して棚卸が必要です
7. 著者の紹介
著者は有名な堀江貴文さんです。
肩書は私は「実業家」が一番しっくりと来るのです。
8. 取り上げた理由
この本を取り上げた理由は、まずは堀江さんが書かれた本であることです。そして、世の中人材不足が叫ばれる中、転職により雇用の流動化も「以前より活発」な動きです。
そういった中で、自分の持つ資格などスキルからのアピールではなく、ここに記載されている「信用2.0」を認識して、築いていくことが重要なのではないかと思い、手に取りました。
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