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8月, 2020の投稿を表示しています

2020年8月 歯が痛くなり抜歯しました。原因は歯周病でした

■症状■ 右下の歯がとても痛くなった 時には和らぐ感じもあるが、鈍い痛みが継続している 水を飲む時は痛くなる そばのせいろ(冷たいそば)を食べて痛さを感じるほど。 2週間くらいは我慢しました。 ■検査■ レントゲ写真を撮り、 状況の説明を受けました 一番奥は「親知らずの歯」が少し出ている状況 (親知らずは横を向いて生えています) その手前が、「ぐらぐらしている歯」 顎からの骨が下がり、それと共に、歯茎が下がって 歯が長く見えている状況です。 いわゆる歯周病です。 ■原因■ 「ぐらぐらしている歯」より、歯周病により菌が歯茎に入り、痛みを発生させていること。 私は、「ぐらぐらしている歯」と「親知らず」が接触して、 神経を逆なでしているように思っていましたがそうではなかったようです。 ■治療方法■ 治療方法は、「親知らず」には手を入れず、 「ぐらぐらしている歯」を抜くことに決定。 「親知らず」を抜いて、「ぐらぐらしている歯」を抜くという 二段階で進める方法もありましたが、 「親知らず」そのものが痛さを発生させているわけでもなく、 更に、この「親知らず」を抜くには、紹介状を書いていただき 他病院での治療が必要と説明を受けて、 「ぐらぐらしている歯」を抜くことに決めました ■抜歯■ その場で抜歯を決めました。 なにせ、痛く食事も摂り難い状況でしたので。 麻酔を「ぐらぐらしている歯」の周り3か所に注射しました。 当然ながら、今までの痛さも消えます。 思わす先生に「このままでも良い」と言ってしましました。 実際に歯を抜く時に先生は、 「嫌な音がするかもしれませんよ」と。 以前、差し歯を抜く時に、トンカチで叩くような経験があり、 その時の様相を思い出しました ピンセットみたいので、歯を引き抜きました。 あっさりと「ぐらぐらしている歯」は抜かました。 焼きサバの骨を抜くような感じです。 ■抜歯後■ 脱脂綿を抜いた歯の部分に詰めて噛んでいます。 出血を止めるためです。 人によっては、マグマのように出血をする場合があるようですが、 私の場合は、あまり出血せず、 通常は、脱脂綿を3回変えるところを 2回でほぼ出血は終了しました。 その後、パチンコ玉くらいの大きさのゼリー状のものを 抜いた歯の後に2つ挿入。 これで、終了です。 ■処方された薬■ 痛み止め  麻酔が切れると痛むことがあるので、

2020年8月 SES上場企業に訪問したけど仕事は無かった

上場企業のSIer 購買へ訪問 口座はあるけれど、最近仕事が滞っている先。 今日の訪問先は、インフラ関連で月間1100名を回している事業部。 内訳は、社員800名、協力会社300名。 新規の仕事がない。 協力会社に案件配信を、月に50件程度行っていたが、 今は数件。 新規案件があっても、社内向けにしてしまう。 ここは良くわかります。 そこで、足りない技術者や、スキルがマッチングしない場合を 外注先に依頼をするレベル感。 実は、こちらの会社、案件の幅は広く、 ハイレベルからローレベルまでそろえていました。 ローレベルの具体的な案件は、 Windows10へのバージョンアップとか。 でも、 今はローレベルの仕事は全くない とのこと。 新規であるのは、VMを利用した仮想化や クラウド環境への移行など。 そして今後の見通しで話していた時、 私:最近E/Uさんから話を聞くと、予算は取ってあるけど、実行できないんだよね。 10月、もしくは年内どうにかかな。 って言われます。 相手:そうですよね。年内どころか、来年度も視野に入れていますね。 とのこと。 ここまできているのか~。 半年以上先の話になります。 となると、 今は、既存の案件を守らなければならない。 そう強く思いました。 今日の方も話していましたが、 今は、絶えましょう。 蛇足 今日、GNPの発表がありました。 そんな話題もでてきます。 上場企業や役職者と商談する時は、 そのくらいの話題・常識を持っていましょう

2020年8月 C言語の技術者の仕事が無い?!

 先日、COBOL技術者の仕事が減っている、そして単金が下がっている。 との記事をアップしました。 2020年8月 COBOL技術者はかなり厳しい その後、弊社パートナーからC言語の技術者の仕事があれば、 紹介頂きたい。 との依頼がありました。 あれ? C言語の案件がありません。 C++まで広げてもありません。 C#は表面上似ているけど、違いますし。 COBOLは、案件は少なく、単金も下がっているけど、 ありました。 しかし、C言語は、あれって感じです。 確かに以前は組み込み系であれば、C言語と決まっていました 10年ほど前からは組み込み系でもJavaが台頭してきています。 昨今はWeb系ありきで業務システムも進められており、 Java、PHPが中心 Go言語の案件も増えてきました。 C言語で開発を進められてきた技術者は、 年代的には40代から50代が中心のようです。 COBOLであれば、単金が下がっても 今は耐えましょう。 と言えるのですが、C言語の技術者は、どうすれば良いのでしょうか。 今、私が言えるのは、 培ったプログラム開発力で、他の言語を習得するか、 得意な業務分野があれば、 業務SEとして頭角を見出す くらいしか思いつきません。 良い案件の見つけ方は、無いでしょうか?

2020年8月 上場しているSIerと情報交換を行いました

 上場しているSIerと情報交換を行いました。 商談した事業部は、金融業界、官公庁を主に担当をしています。 ■案件状況■ そこで最近の案件傾向をお聞きしました。 システム開発関連 まずシステム開発関係、 驚くことに、「ほとんど止まっている」 とのこと。 この回答は予想しませんでした。 当社が元請けの配下で進めている損保関連では、どうにか仕事が継続しています。 つまり、新規の案件が出てこない。ということでしょうか。 業務系の仕組みは稼働している限り、止めることはできません。追加の対応なども必要になってくることがあります。きっと、このあたりでうまく継続できているのであると思います。 インフラ関連 次にインフラ(基盤)関連 こちらは案件が出てくるとのこと。具体的にはクラウド関連になります。 オンプレミスからクラウド環境へのシステム移行等が多く見受けられるようです。 このコロナ禍において、在宅勤務等を行うようになったため、その運用保守に関わる部分を少しでも削減するためクラウド上に基盤を持っていくような状況があるようです。 ただ、スキルの要望が高くうまく要員のマッチングができない課題があるとのこと。 このあたりが、仕事を取ってくる攻めどころかもしれません。 ブランドはやはりAWSが多いようです。 ■先行きの見通し■ 最近では、下期(10月)ではなく、年内までは厳しいような話しぶりでした。 まだまだ当分は耐える期間が必要なようです。 もし、キーワードがクラウド環境への移行であれば、 移行後のシステムテストが発生します。そこで、システムの開発者が登場するのではないでしょうか。 インフラチームと開発チームの連携で、うまくこの場を乗り切れればと、一つの道筋が見えました。

2020年8月 オフィスを移転する システム開発会社が増えています

取引のある会社や、知り合いの会社で SESや技術者の派遣事業を行っている会社で、 少しづつ移転をされる会社が 目につくようになりました。 目的はコスト削減のためです。 コロナ禍で在宅勤務が増えてきた状況もあり その手の話はニュースにもなっています。 今回の話はそうではなく 家賃という、固定費の削減になります。 原価削減です。 皆、生き残りに知恵を絞っているようです。 当社は親会社の判断があるので、 自由にできないけれども。 月々のコストを50万円でも 削減したい そうすれば 年間600万円の営業利益が増えるから。 これを事業に当てはめると、 一人の技術者で5万円の利益が月々上がるとして、 10人分の売上にあたります。 そう考えると、 先々不透明な中、 オフィスの移転は、今後も増えそうですね。 今は耐えて、先を見ていかないと。

2020年8月 COBOL技術者はかなり厳しい

 ソフトウェア技術者のSESも行っている会社にいます。 SESというのは、顧客先や元請け会社のプロジェクトルームに出社して システム開発業務を行います。 システムを動かすためのプログラムは「プログラム言語」で書かれています。 ■COBOL技術者の仕事がない!?■ 仕事=案件です。 この仕事が市場にとても少なくなっているのです。 若年層でこのスキルを持つ方は少ないのですが、 そこでも少ない状況です。 特に、50代以上の方は、需要がないといっても過言ではないでしょうか。 ■半年前は■ 仕事はありました。 募集する側も、60代でも応募可能。 との記載があったくらいです。 先ほども書きましたが、若手の方はオープン系の言語 例えばJavaやPHPなどの方向に進む傾向ですので。 ■そもそもCOBOL技術者のとは■ いわゆる、パソコンの親分みたいなサーバではなく、「汎用機」や「レガシー」と呼ばれるコンピュータです。 主要メーカはIBMや富士通、日立などでハードウェアは生産されています。 この汎用機でシステムを開発する際に用いられるのがCOBOLです。 ■汎用機を利用する業界■ 金融業が多くなります。 銀行や生損保、証券なのですね。 しかし、この業界でも脱汎用機はトレンドになっています。 つまり、COBOL技術者の市場は時代と共に狭まっているのが現状です。 そのため、若手が身に着けるスキルとして考えることが少ない言語になりっています。 ■まだ継続する汎用機■ 先ほど挙げた利用されている業界。そこで扱っているサービスは長い期間の商品が多くなっています。 例えば、生命保険はどうでしょう。20年くらいは普通にありますよね。 その間はシステムも残しておかなければなりません。 元号の変更があれば対応しなければなりませんし、 ハードウェアの保守期間がきて新しいものと入れ替える際には、 そこできちんと稼働するかのテストも行わなければなりません。 つまり、仕事はあるのです。 ■先行きが見えない状況■ 汎用機を利用している金融業。 すぐに屋台骨がどうにかなるような状況ではありません。 しかし、先行きの見通しが見えないこのコロナ禍。 企業側の投資が抑えられている状況下にあります。 5月頃に話を聞いたときは下期(10月)からかな。 と答えてくれましたが、 今は「下期からも難しい状況」との 声も聞こえてき