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2021年8月 新卒採用 FY22年3月卒 社長を一次面接官にしてみた

 会社紹介 社員数50名弱、システム開発、インフラ構築を生業にしています。 特徴があまりない会社です 新卒採用計画 20年3月卒で2名、21年3月卒で12名採用しました。 新たな事業を行うため、今年の倍以上の採用計画。 採用活動 新卒採用のエージェントと契約。今回で3年目になり当社のワガママもある程度聞いてくれます。 契約は成功報酬スタイル 2021年7月から開始 面接官 代表に面接官として一次面接を担当 頂きました。 通常、代表をはじめ役員が最終面接官を務めることが多いと思います。 二次面接は、実務を進めている部門の部長やマネージャーが努めます。 面接状況 最初から代表が面接に出てきていることで、応募者からは好評なようです。 応募者をないがしろに、していないとのイメージを持たれているようです。 背景 今回の背景は、今回の採用、翻って新規事業を決めたのは代表です それを進めるためにも採用を積極的に買って出たのです。 手段 USJをV字改革させた森岡毅さんの本に以下のような文章があります。 「違うことをやる」か「同じことを違うようにやる」か 採用のプロセスは、通常と変わりません (当社は筆記試験無し、面接2回で内定を出します) ただ、 最初に代表を面接官に持ってきただけで、結果的に 「同じことを違うようにやる」ことになったのです 採用状況 現在採用活動は継続しています。 50名強面接して、5名から内定受諾を頂きました。 まずまずの滑り出しと思います。 個人の常識を覆す 今回、個人(私)の常識からはあまり、考えられないことでした。 一般常識が邪魔していたようです。 ここが自分の課題のようです。 一応、いくつかの成功体験があったので、それに引きずられているようです。