背景
2020年秋に斜視に気がつきました。
程なく、同居しているパートナーも気付きました。
程なく、同居しているパートナーも気付きました。
かかりつけの眼科へは、半年ごとに経過観察を行なっていきました。
診察状況については、変わり映えはありません。
昨年12月に通院した際(初回から3年経っています)、
手術しますか?
との話があり、先生の母校に予約をとってもらい、
行ってきました。
検査
いきなり手術を受けられません。
まずは、各種検査です。
検査の多くは、かかりつけ医でも行なっていたものがほとんどです。
視力
通常よりよりちょっと良かったようで、両目0.2でした。
気にしていた、両目の差異はほとんどありませんでした。
持参したメガネの強制視力は1.2でこちらも十分です。
焦点
アドバルーンを見るタイプです。
こちらもOKでした。
眼圧
かかりつけ医では、空気を目に当てるタイプでしたが、
こちらは、焦点を見る装置の横に、小さなペンのようなものがあり、
それで、眼圧を検査する機械でした。
手順は、目にガーゼに湿らせた麻酔をつける。色を付ける。ペン状のもので覗き込む?
でした。
先生に聞いたところ、これが一番眼圧を正確に測ることができるとのこと。
結果は、11と15で問題なしと言われました。
20以上の値だと、別の病気の可能性もあると訊いたら教えてくれました。
プリズムを使った斜視の検査
かかりつけ医でも行なっている検査です。
スクリーンに映ったマス目状の中の点を見て、
マウスのような矢印を指示に従って移動させる
初めての検査です。
別の部屋に移動して行いました。
検査後の、診察で先生に伺ったところ、
目の動きを見るための検索と。
本来、3マス分動かなければならないのに、
私は2マス分だったようで、
先生はこの結果に納得感があったように見えました。
瞳孔を大きくした検査
目薬を指して、瞳孔を検査します。
こちらも問題なし
血液検査
7本も。
目的は、手術するにあたり他の病気がないかの、検査でした。
診察までに、すべての結果が出なかったので、次回伺うことになります。
さすが、大学病院ですぐに血液検査の結果が出るのは、
町のかかりつけ医とは違います。
時間
9:00に受付を開始し終了は15時でした。
多くの待ち時間が発生しました。
ただ、眼科フロアーは椅子に座れないほどではなく、
読書が進みました。約150ページほどでしょうか。
本日の予約患者数
2,677人
張り紙が出ていました。
先生と検査官
こういう言い方は良くないかもしれませんが、
すべて女性の方に対応いただきました。
問診の先生、診察の先生、検査官、採血
もちろん、男性の方もいます。
私は、男性だからかもしれませんが、良かったです。
大学病院は男性社会とのイメージがあったので。
あと、大学病院だからか、訊いたことに色々と教えてもらいました。
ランチ
採血終了後の時間で。
コンビニとレストラン、コーヒーショップがありました。
私は、とりあえずレストランでラーメンを。
費用
今回、保険で1.5万円強になりました。
カードでの支払い
次回
2週間後に今度は手術前提の検査を行います。
斜視によって目が疲れること、見た目が悪いこと
などがストレスになっていました。
改善に一歩前進した感じです。
先生から
斜視は完全には治らない。
人は多少斜視であること。
手術で、離れすぎている目を、移動するので、
あとは、自らの目の力が必要です。と
自分自身が斜視になって、テレビで人を見ていると、
少し斜視の人が多くいることに気付きました。
私も、そのくらいまで回復すればと言うのが、希望です。
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