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8月, 2019の投稿を表示しています

美ヶ原高原 2019年8月12日 

2019年8月の休日を利用して 美ヶ原高原へ 目的は二つ 星空を見ること 美ヶ原を歩くと 東京方面から4時間強 途中サービスエリアで夕食を取り 23時過ぎには、美ヶ原高原美術館の駐車場につきました 800台、1000台駐車できると 聞いていましたが、 夜と言うこともあり、見えるところは くるま、くるま、くるま キャンピングカーが多いようです 星空 目的の星空は、台風が来ていたためか、 北極星らしき星が、ひとつみえるだけ 残念ながら天候不順でみられませんでした。 駐車場 美ヶ原高原美術館の駐車場に止めました 無料です 台数は1000台と途中の看板に掲載されていました。 夜なので全体像が全く分かりませんが、 一応写真を載せておきます キャンピングカーが多いですね トイレは 観光トイレで綺麗です ウオシュレット付き 無料です → 山の中に入ると山小屋のトイレは100円かかります 男性用個室は3つ 早朝の6時ころは10名ほどが並んでいました 季節からかもしれませんが、もうちょっとあっても良いのではないのかと、 思いました。 トイレは夜でもっても明るいですね。 近くに自販機と公衆電話があります。 ただ、駐車場には照明がないので、 ランタンやスマホを持っている人が 多く見受けられました トイレから戻るとき 自分の車が分かり難いので フロントバンパーにポールがあれば、 上げておいてランプをつけておくと 目印になりました 車中泊 寒い。 温度計はありませんが、体感温度15度程度でしょうか 虫もいなかったので、最初はウィンドウを5センチほど 開けていましたが、 途中で寒くて閉めました 日の出 5時前、外がざわついてきました そう、日の出を見るためです。 ちょっと寒く持参したヤッケを着て 東に向かいました よる星が見えなかったように 日の出も雲が多く、少しだけ 雰囲気が味わえました。 休日であったせいか、日の出のギャラリーが多く びっくりしました。 一部にはビニールシートが敷いてあり これを目的に来ている人たちもいらっしゃるのですね。 美ヶ原高原を歩く 我々の目的の一つです コースは高低差が無く、目的地

5ヶ月振りのお墓 ほとんど草が生えていない

5ヶ月振りのお墓 ほとんど草が生えていない 前回の記事 あまりにも生えていないので お寺で草取りをしたか と思いました そして 気がついたのは この暑さ お墓に水をかけたら 熱湯になってしまったくらい 暑いのです これって 土のところに蒔いた砂利も 同じようになっているのではと 仮説を立てました。 砂利を入れてその暑さで雑草を一撃する 雨が降って草が生えてきても この暑さで、 すぐに枯れてしまうのでは ないのかと なんとなく 辻褄は合いそうです 少なくとも 前回のように、 暑い中草取りを行うこともなく 早々に切り上げる事が出来ました。 墓の草取りが大変な方は、 ホームセンターできれいな砂利を購入して、 敷き詰めてみたらいかがでしょうか。 少しは草むしりが楽になると思いますよ。

気分がスカッとする本 フェイク 楡修平

楡修平さんの小説です 経済小説ではありません。 登場人物は、 主人公の銀座にボーイとして働く青年 とその友人(男女) そして、銀座のママとそのお客さん 主人公が、右に左に動きます。 人は周りの人たちに、振り回され、影響を受けるということです。 た、これが悪いのではなく、時には 水の流れるままに身を任せてみるのも 良いかもしれません。 その結果、自分の知らない世界を覗くことができて 視野が広がり、一人の人間として成長していく プロセスを得ることができます。 主人公は、その結果いい思いをすることになりますが、 谷底に落とされる眼にもあいます。 しかし、いい事も悪い事もいつかは終わりが来ます。 日はまた昇るのです。 そう思ってると、調子が良い時には、 自分を戒めたり、 悪いときは、じっと我慢をして台風が過ぎ去るのを待つ との考えで過ごせれば、 精神安定剤になるのではと、思いました。 仕事 登場人物たちは、単なるサラリーマンではありません。 複数のお金を儲ける手段を持っています。 いわゆる副業でしょうか。 それは、 単発のものではなく、組み合わせ、組重ねがあって、 お金が複利で回り始めるのです。 お金が倍増する仕組みです。 恩を仇で返す 人と付き合う時、こちらの恩が仇で帰ってくること可能性を 前提に付き合った方が良いのか それとも、そんなことは考えずに進める方が良いのか。 仇で返される方は、恩を渡す方にも傷があることが 前提としてあるのではないか。 なので、あだで返されたときに、 復讐を考えれば良いということで、 マイナス事項からは脱却しようと 決めました。 チャンスはいつまでも待ってはくれない するときには、一気に決めて、 チャンスをつかみにいかなければなりません。 時間とともに、水たまりの水のように 蒸発してしまいます。 気合を入れて、つかみに行きましょう。 この本は ちょっと、毎日が機械的に過ぎていると 感じている方に、読んでもらいたい本です。 楽しいです

令和時代の働き方とは。 最強の働き方/佐藤優

佐藤優さんのカルチャースクールでの話をまとめた本です。 話が多岐にわたり、3.4冊分の本を読んだ感じにしてくれます。 タイトルの最高の働き方をすることとは 本書のあとがきに書かれていた □  隣人のために尽くす生き方をすることをイエス・キリストは勧めている。こういうアプローチをした方が、人生が楽になる。 と言うことのように、私は思えました。 たくさんGIVEしていると、いつかはTAKEが返ってくる感じでしょうか。 また、相手からお礼を言われると気持ちよいですよね それを伝えたいがための 本文があるようにも思えました。 私が好きなのは 第1章 働きすぎてはいけない です。ここには働く代償としての賃金についての項です □ 賃金の大まかな内訳  1:衣食住とレジャーにかかるお金  2:家族を再生産するお金  3:労働者が勉強するお金 社会人になって大分たつけれど、改めて、 この3点について認識をすることができました。 それと 第6章 仕事の目的は休むことだ この言葉」 □ マルクスによれば、労働力商品は余暇からしかつくれないから。家庭で休んで、ご飯を食べて、リラックスして、睡眠をとって。それによってしかつくれないことになる。 □  全体を見渡して「うん、これでよし」と思ったときのまなざしが、余暇。 今まで余暇を意識できなかったので これから積極的に余暇を確保したいと思っています。 また、ドライブしたり、買い物に行ったりするこちだけが、 余暇ではないのですね。 少し、気持ちが楽になりました。 サクッと読め 気になるところはじっくりと 考えながら読める本です。 お薦めです 最強の働き方/佐藤優