INDEX
2000年
・リストラと能力主義(2000年2月1日発刊)
2022年
・長生き地獄(2022年1月8日発刊)
2023年
・ザイム真理教(2023年5月22日発刊)
2024年
・書いてはいけない(2024年3月9日発刊)
・身辺整理 ─ 死ぬまでにやること(2024年10月1日発刊)
2025年
・森永卓郎流 生き抜く技術(2025年3月3日発刊)
・やりたいことは全部やりなさい(2025年4月29日発刊)
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リストラと能力主義
□ 長期的には従業員を大切にする企業の方が成長性は高くなる
□ サラリーマンにいちばん必要なことは、自分が何のために生きているのか、一度しかない人生をどのように生きるのか真剣に問い直し、自分自身の判断で自分の人生を再構築、すなわちリストラすることなのではないだろうか。
長生き地獄□ 金融庁の報告書の推計は、シンプルなものだった。無職の高齢2人暮らし世帯は、月の収入が21万円に対して支出が26万円と、月5万円の赤字となっている。この赤字を65歳から95歳までの30年間積み上げると2000万円に近い赤字になるので、それに相当する資産を持っておく必要があるというものだ。 □ 日本の賃金が上がらないというこれまでの現象が続く限り、31年後の夫婦2人のモデル年金は13万円程度まで下がる。 |
ザイム心理教□ そもそも日本銀行は、単純に紙幣を刷って、資金を供給しているのではない。何かを買って、その代金として日本銀行券を支払っているのだ。もっとも安全な商品は国債だ。だから、日本経済への資金供給を確保するためにも、国債の発行は不可欠なのだ。 □ 日銀が国債を買った瞬間に、その分は返済義務を負わなくなるのだ。逆に言うと、日銀に国債を買ってもらった分は、政府は利益をえたのと同じになる。 □ 「経済成長なくして財政再建なし」と言う初心が正解だったのである |
書いてはいけない□ 123便墜落事故原因に関して調査も報道もしなくなったのは、大手新聞社もまったく同じだ。大手メディアが知らぬふりをするという、ジャニーズ問題やザイム心理教問題とまったく同じ構造が、現在に至るまでずっと継続しているのだ。 □ 「新NISAだ」「貯蓄から投資だ」といって国民を煽り、元本保証の郵便貯金を元本保証のない投資信託に誘導する。 □ 国の経済政策をすべてアメリカにまかせてしまえば、経済がまともに動くはずがない。 |
身辺整理□ いつ死んでもいいように生きる □ 稼ぎを増やすのではなく、生活コストを下げるのだ。 □ 「投資」を生前整理することが、老後生活を守るための最優先事項になる □ 貯蓄高と幸せは比例しないのだ。だから金に振り回されてはいけない。 □ 遺族にたくさん残してやりたいなどと思うのはナンセンスだ。下手に残せば骨肉の争いになりかねない。 □ 仕事から離れ、本当にやりたいことをするために24時間、365日を使える喜びにしたるべきだ。自由を謳歌すべきなのだ。 |
森永卓郎流「生き抜く技術」□ 仕事が疲れるのは創意工夫がない作業を長時間やらされているからだ □ ウクライナがロシア侵攻に3年にわたり耐えた最大の要因は、穀物に限れば400%とという高い自給率を誇っているからだ □ まじめに仕事をしているだけでは何も起こらない □ 「適当でいい」という仕事にこそ神経を使う □ 誰かが勝手に才能を見つけてくれるほど、社会は甘くない。まず自分から積極的にアピールしないと相手には伝わらない □ 「つらい」「苦しい」「疲れた」は絶対に口にしない □ チャンスが来たら、ためらわずにつかむ □ 何歳になっても恋をしたっていい □ 配偶者と夢や課題を共有する必要はない。目標が同じだと、微妙な違いが対立を生む可能性があるからだ |
やりたいことは全部やりなさい
□ 「やりがいだけのために生きる」ことこそが、真の幸福だと確信しています
■ とにかく、今やる、すぐやる、好きなようにやる
□ 楽で、やりがいがあって、儲かる仕事はない
□ 投資には、相続税に売却益への課税、さらには手続き上の面倒と、現実的には相続人に二重三重の迷惑をかけることになってしまいます。ならば貯蓄として残した方がずっと手続きはシンプルであり、なおかつ税額も抑えられる
□ 資本主義経済のもとで活動している企業が、従業員に十分な給料を支払わないことを通じて少子化の進展に加担している
□ 若いうちは「自分の時間」より「仕事」を選べ
□ 会社はビジネスの最高の学び場。社内でポジションを確立し、経験を積もう
□ 仲間を持つことは、同時に「リスクを背負うこと」
■ 「生きがい」だけのために生きなさい
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