山小屋で
会津駒ヶ岳に登った際、山小屋で飲みながら「裁そば」の話を伺い、訪問。
裁そば(たちそば)
通常そばを切る時には、板を当てて包丁で切っていくのですが、板の代わりに手を板がわりにして切っていきます。布を裁つように見えることから、「裁そば」と呼ばれています。
また、この地では小麦が育たなかったようで、つなぎを利用していません。
尾瀬桧枝岐 道の駅
下山してお昼前、国道沿いにはいくつも裁そばの看板やのぼりを掲げたお店が目に入ります。
結局、お風呂に入り、11時頃に尾瀬桧枝岐 道の駅へ
メニューにも「裁そば」との記載があります。
天ざるそば 1550円をパートナーとともにオーダー
山の幸と白身魚の天ぷら
そして小鉢です
綺麗に裁たれています
満足していただいた一杯です
所在地:福島県南会津郡檜枝岐村字見通1136-1
食事時間:11時から
お食事所が2つあります。確認して入店してください
コメント
コメントを投稿