駒の小屋
手前が宿泊施設、奥がトイレです。
宿泊処
詰め込めば、15名程度の布団が敷けそうですこの日は、7名で
同じような部屋がもう一つあります
電気がない
電気は来ていません。ランプです。
スマホ以外の灯りが必要です。
夜のトイレにも行けません。
食事はランプの下で
火が暮れると、5つくらいのランプに火が灯ります。
良い感じで飲み食いできます。
(写真は昼間ですが。。)
以前は電気があったようですが、火事が発生しその後は電気無し。
今では、太陽光発電などの活用も可能だと思いますが
電気がない生活と味わうのも良いかも
山小屋の方や宿泊者の方とのお話も楽しいひと時
食事がない
自分で持参していきます。
コンロや鍋を借りることが可能です
わたしたちは、コンロを借りました。夜と翌朝分で500円でした
なお、ビールは1缶600円です
カップヌードル持参でした。けれどもスープを飲み干すのも大変で
捨てるところが、トイレしかないので。
カレーメシの方もいました。
星綺麗
消灯時間の20時ではちょっと明るさが残り見えませんでしたが、
22時頃は視界の全てが星で埋まりました
流れ星も。15分くらい見入っていました
朝焼け
4時半頃
泊まらないと見られない世界
気温
涼しく、夜は薄手のフリーつを着用して寝ました
18時時点で18度くらいでしょうか
工程
25年7月最終週の平日にパートナーと宿泊
たぶん、工程的には日帰りも可能だけど、
余裕を持って、また山小屋に宿泊したかったため、一泊二日の工程で。
小屋に荷物を置いて山頂へ
朝7時に駐車場へ到着し、登山の開始
上りだけのコース
少々ゆっくり目のペースで11時半頃に山小屋に到着
そこで重たいリュックを置かせていただき、
小さなザックに置き換えて山頂を目指します。
そこから30分ほどかけて、山頂へ
さらに1時間かけて中門岳まで
駒の小屋への帰り道は、ショートカットで約1時間の道のり
帰りは行きと同じ道のりで、暑く6時に山小屋を後にしました。
ちなみにチェックアウト時間は8時です。
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