2025年3月末日に退職
訳あって、在籍していた会社を退職。現在は在宅中心で業務にあたっています。
iPhoneのヘルスケアからメッセージ
そんなおり、iPhoneのヘルスケアからメッセージがありました。対象は「安静時心拍数」です。そのトレンドが下降へ。
実際の値と傾向
過去22日間で72拍分から65拍/分へ減少しました。タイミング的には、退職直前の1週間と退職後の2週間になります。私は有給休暇の消化などはなく、引継ぎその他で毎晩22時頃まで働いていました。引継ぎ先がオーナー社長に対しでしたので、ストレスはかなりありました。
□ 平均1分あたり7拍減少しています。なお、退職日は3月31日でした。4月に入っても数日は、会社の悪い夢を見るような状況でした。一般的に1分間に60~100回とされています。ただし、年齢、性別、体調、運動習慣などによって個人差があります.
正常範囲:
健康な成人の場合、安静時心拍数は1分間に60~100回が正常値です.
個人差:
年齢が低いほど心拍数は高い傾向にあります. また、運動習慣がある人やアスリートは、安静時心拍数が低い傾向にあります.
体調の影響:
ストレスや緊張、病気など、様々な体調や精神状態によって心拍数は変動します.
頻脈と徐脈:
100回以上の心拍数は頻脈、60回未満の心拍数は徐脈と呼ばれます。頻脈や徐脈は、心臓の病気や他の疾患のサインである可能性があります.
健康指標:
安静時心拍数は、健康状態を測る指標の一つです。自分の心拍数を把握し、異常があれば早めに医療機関を受診することが大切です.
私の場合
問題ない範囲ではあるものの、気持ちの上では厳しいものがありました。このまま継続をしていたら、どのようになったかは、わかりません。ただ、Apple Watchをつけていただけでこのような見える化ができて状況を把握でき、尚且つ、「トレンド」メッセージも表示されました。自分で自分の状況を把握して、適切な対処をとる、必要に応じては医者に診てもらう判断をする。こういったことが、ストレスが多い社会で活くる術なのかもしれません。
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