経緯
2024年5月に斜視の手術をしました。術後の経過観察も良好で7月に終了し、大学病院から「紹介状」が自宅に送られてきました。それを携えて、土曜日の通院です。
掛かりつけの眼科
自宅から徒歩10分ほどの眼科かかりつけ医に。
この医院は、予約と当日受付を行なっているので自宅を出る前に一本電話を。
回答は「本日の予約枠はいっぱいなので、直接お越しください」と。
土曜日の11時30分頃到着。
案外混んでいる印象なのに、本日は3名ほどの待合室。
受付で、診察券、保険証、そして紹介状を提出。
30分くらいは待ちかな。
と思っていたら、10分ほどで検査のため呼ばれました。
眼圧
眼圧は、右15 左16で問題なし。
視力
視力は手術前と同様の0.2
今回、術後の視力も気になっていたのですが、特に術前と変わりはありませんでした。
斜視
当然、斜視の検査も実施。
検査担当の看護師から
「素晴らしい手術ですね」の一言。
私「やっぱりそうなんだ」
もう、この一言で十分です
メガネの処方箋
私は今までコンタクトレンズでした。
外した時用に量販店でメガネを作っています。
個人的にはサクッと作ったので、そして今回手術をしたこともあり、
合っているかどうか、少々心配でした。
(日常に不便を感じたことはありません)
メガネとの相性も検査していたため、
やく30分ほど検査に時間がかかりました。
最終的にどうするかは、先生の診察待ちということで、
この場は終了。
斜視の診察
程なく、先生の診察が始まりました。
ここでも、「流石だね、素晴らしい手術だ」と。
念の為、コンタクトレンズは装着していませんでしたが、
「装着しても問題ないですよ」
術後3ヶ月経って、傷も綺麗になったようです。
メガネを変更するための処方箋は、
「あまり、手術で視力など変わっていないので、どうしても出ない限り
無理に変える必要はないですよ」と
とはいえ、気になっていたのできちんと検査をすることにしました。
再度メガネ作成のための処方箋用の検査
検査終了後設定したレンズが入ったメガネをかけて、歩いたり、本を見たり、スマホを見たりチェックしていました。また、既存のメガネにも掛け替えて、比較を。
思いの外、検査結果のメガネと変わりはありません。
後ほど聞いたところ、乱視の矯正が入っているか否かの違いくらい。と看護師から話がありました。
スマホ(iPhoneです)文字を一番小さくしても、どちらのメガネでもよく見えます。
勝手に老眼を意識して、文字サイズを大きくなくては。と思っていましたが、杞憂でした
再度先生と
結果、今回は処方箋は作成しないことに決定。
目薬の処方
ヒアルロン酸Naを処方
この目薬、目が乾いた時などに利用します。
こちらの眼科医でも、大学病院でも処方されました。
ちょうど、無くなりそうだったので3本お願いしました。
次回の通院
目薬がなくなった頃に。と
念の為の経過観察です。
費用
眼薬3本を含めて2800円(社保3割負担)
処方箋用の検査も多かったので、こんなものでしょうか。
まとめ
・偶然自宅近くの眼科に行った
・そこで先生の母校の大学病院を紹介された
・大学病院の主治医と相性が良く、手術の腕も素晴らしい方だった。
今回一連の斜視手術は、とても「運」が良かったのかもしれません。
災転じて福となる。ではないけれど、不安や不満は無く、治療も完璧で、手術後は幸せな気持ちになりました。
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