24年のGW明けに斜視の手術を大学病院でしました。
術後の経過
術後の経過はとても良い状況です。
白目が赤く
1週間ほどは白目が赤くなっていました。
実際には、そこを手術でメスを入れたので当然です。
でも徐々に赤みは消えてきました。
3週間経った今はともかく、2週間程度であまり目立たなくなりました、。
目が開かない
術後は1/3程度空いていたでしょうか。
力を入れて開けると、上目が少々痛さを感じました。
今も、目に力を入れて目を瞑ると、少々痛みを感じます。
しかしながら、敢えていうと。といったレベル感です。
ハードコンタクトが乾いている時の痛さの方が痛いですね。
点眼している薬
術後処方された目薬は3種類。それ以外に痛みが発生した時の痛み止めです。
点眼液
① ガチフロ点眼液 0.3%
② フロメトロン0.1%
③ ムコスタ点眼液UD2%
痛み止め
・カロナール錠300
点眼液は1日、日中4回の点眼です。
ほぼ、時間も決まっています。
私はiPhoneに登録して、忘れないようにしていました。
点眼を同じ時間に複数回行います。
その際には、5分間時間を空けることになります。
点眼後、Apple watchでタイマーを掛けて時間を確認していました。
この5分間、案外時間が長いことに気づきました。
ぼんやりしていても良いのですが、実際には歯を磨いたり、
何かしら、一つのことができることに気づいたのは、大きかったですね。
日常にも利用できる「5分間」です。
手術前に点眼したのは、
① ガチフロ点眼液 0.3%のみです。
この目薬の目的は、菌を殺すこと。
菌は良い菌、悪い菌があります。
そのため、通常は利用しませんが、手術を行う上では、
菌を無くすことが必要なようです。
点眼期間は、①と②は無くなったら終了して良いとのこと。
私は、3週間程度で無くなり終了。
③は、次回の検診までの1ヶ月分が処方されました。
仕事の開始
術後3日後に仕事を在宅で進めました。
ノートパソコンで1時間位間Excelを眺めていたら、疲れが生じました。
まだ、目と脳の関連がうまくいっていないのか。
単純に目の疲れなのか。
主治医より、「仕事はできるけど、パフォーマンスは上がらない」と
言われました。まさにこれですね。
また、
手術した目が乾く症状が出ました。
術後1週間検診で伝えたところ、新たに目薬を処方してもらいました。
・ヒアレイン点眼液0.1%
これは、以前かかりつけ医で処方されたものと同じでした。
自分で気づいたことは、仕事時に片目をつぶって、パソコンの画面を見ていることがあったのが、それが無くなったことです。だから、手術の結果、良くなっているのではないかと思っています。
来週1ヶ月検診
今の所、順調に経過しているように思えます。
きちんと、状況を診ていただいて。
コンタクトレンズが装填できる状況か否かを聞く予定です。
可能であれば、あらためて視力を測り、新規購入する予定です。
※ 術後4か月でかかりつけの眼科に。
そこで、通常の検査と共に、今利用している眼鏡と術後の目の相性を検査しました。
この眼鏡、量販店でとっとと作成した眼鏡ですが、
思いのほか合っていました。
そのため、現在は眼鏡で生活をしています。
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