2月に仮決定していた斜視手術。
3回の検査を経て、3月に日程が決定しました。
今回は、それを踏まえての、手術に対する説明jです。
まず担当の先生から
今までの検査結果全体のおさらいです。今までの検査結果の説明などはおなじ先生でしたので、気軽に質問をしました。
① 私「仕事はいつからできますか」
先生「痛さが引くのは個人差があるけれど、手術後3日後くらいから可能ですよ。ただし、今のパフォーマンスは出ないですね」
② 私「眼帯しますか」
先生「バイキンが入ると良くないので、術後に3日位つけます」
③ 私「術後気をつけること、できないことはありますか」
先生「プールやサウナは避けてください」
④ 私「コンタクトレンズはどのくらいから装着可能ですか」
先生「だいたい、1ヶ月後くらいですね」
⑤ 私「コンタクトと眼鏡を作り替えようと思いますが、それも1ヶ月後くらいが良いですね」
先生「そうですね」
といった会話をしました。
手術方法
私は左目が外に外れます。
よって、対象は左目だけ。
・眼球左側の筋肉を弱くする。
・眼球右側の筋肉を強くする。
になります。
具体的には、
眼球を頭の上から見ると、
左側の筋肉を後に、
右側の筋肉を前に
移すことで、問題点を解消します。
麻酔
麻酔は部分麻酔で2時間ほどです。
よって、手術は最高2時間程度でしょうか。
術後の対応
痛さ
とても痛いらしいです。
先生曰く、さまざまな眼科としての手術があるけれど、痛い部類に入るとこと。
3日間くらいで大体は引いて来るらしいです。
白目
赤く充血したようになり、3週間程度続くようです。
合併症
こちらが発生しないように病院でも注意しています。
もし、発生しても院内にいるので対処します。
治る確率
3年後も再発しない確率は7割程度。
このままでは斜視が気になって人と会いにくい(もしくはオンライン会議で顔出ししにくい)感情が発生しますし、意識的に斜視ではなく、普通にしようとするため目の筋肉を使うために、目が疲れやすくなる。
こういった症状を回避するために行う手術なのでまずは、手術をすることにしています。
病院側も色々と事前に話しておかなければならないことが多そうです。当然書類があり、その説明でしたので、必要にして十分に思えました。
入院期間
二泊三日です。
手術の前日午前中に入院手続き。
手術の翌日午前中に退院の段取りです
人生初めての入院です。
約1ヶ月あるので、履き物やお金、保険の準備をする予定です。
初日の過ごし方を聞くのを忘れました。
何か検査があるのかなど。
今回も予約時間通り開始されず
30分遅れで開始でした。
1時間遅れを想定していましたが、その半分で済んだので、良かったということで。
その後、手術の説明、入院の説明などがあり、開始から2時間半で全て終了しました。
今回の費用
約1000円でした。
検査をしなかったからですかね。
もう、まな板の鯉なので、あとは準備と家族、仕事を含めて協力をお願いすることが、これから1ヶ月間の過ごし方です。
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