11月の祭日に、パートナーと2人、車で日本科学未来館へ、10年以上ぶりに訪問
感想を。
「私たち、もう先が短いな」と
この未来館、
・こんな未来が待っています
・こんな技術が考えられています
・今後、こんな問題が起きるのでそのための対策を考えています
といった目的で展示物、ゲームを通して学ぶような仕組みです。
私の感想
そもそもの目的の一つが、このようなものが現実になれば、
先々の「老い」の時に利用させてもらえれば、楽になるのではないかな。
といった観点で歩いていました。
パートナーは、
「もう自分で何かをする時間は無いんだ」
と一言。
展示物
展示物には、未来への「種」が数多く、それを改良、工夫を重ねて
未来に役にたつものへと進化して行きます。
本人、そこに携わっても、利用したくても、
日の目を見ないうちに、
自分の寿命がきてしまう。と感じたそう。
未来逆算思考
理想の未来から逆算し、今から
すべきことを発想する。
現在と未来を
つなぐ道筋を描くことができる。
誰もは今日が一番若い日
であるのは事実です。
でも、、、、といった感じです。
ロボット展
飛行船の居住室
宇宙船でも利用された白磨き粉
売店で販売されていましたので、
購入しました。
この日本未来科学館は、
小学生までの若い人たちが、何かに対して、
「気付き」「興味を持ち」「工夫する」「創る」
ようなのが、設立の目的なのかしら。
以前の私もですが、子供づれが多く来館しています。
私は当時、上記のようなことは全然考えておらず、
子供が喜びそうなところに。との思いだけでした。
ここ、常設展時間だけで大人だけが訪れても楽しめます。
私たち、2時間の予定が4時間いました。
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