60歳を超えて働く人が増えました。
給与収入が発生することになります。
その結果、国や自治体の税収も増えます。
働いている人観点では、今まで通りサラリーマンは給与から天引きされて、何も変わらないけれど、税収観点では、プラスに転じることになりますよね。
この人は(例えば私は)、もう定年になるから税金を徴収数することはできない。
という、カテゴリに入っていた人が、未だ働いています。
税収はゼロからプラスへの転換です。
当たり前ですが、収入が無いと税金を徴収することはできないから。
このような、定年後も働く人たちを国税局(?)はどのくらい予測し見込んでいたのでしょうか。
l昨今、Lifeshiftなどの書籍で人生100年と言われています。
そうなると、定年後も働き続けよう。
老後2000万円問題もありました。
こういった方が、今後増えていくように思えます。
若者が減っている傾向にあり、働く人が減ることにつながっています。
AIやロボットなどに置き換わる施策は一部、現実的になってきています。
でも、ロボットは人間と同じように税金を徴収することはできません。
(AIで仕事がなくなるとも言われていますが)
若者が減る分、年寄りが働き、自分で自分の養っていくために、自分の分を納める。
多少は、若者(例えば私たちの子供たち)の負担を軽減することはできるのかとも思い。
だから、働けるうちは働かなくてはならないのかな!?
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