仕事を辞めた時の日常風景とは、
月に数回在宅勤務をしています。
その際には、自宅近くのお店に、昼食を食べに出かけます。
町中華や、夜は居酒屋になるようなお店です。
そこには、サラリーマンの方もいれば、
見かけが、65歳前後のいわゆる、退職されたような方もいます。
家では会話が無いのか、マスターと顔なじみでしゃべっている方。
もくもくと食している方。
なんかでも、いまいちに見えます。
私にはまだ、経験のない退職後の日常風景は、
こんな感じなのかな。
なんか、張り合いのないようにも見えます。
確かに、私の見えるところにいる方々は、
それまで仕事に勤しんできている方だと思います。
それが、やっと終わっての日々。
私は、うらやましく思っていたこともありました。
でも、現実をみると、なんか違う感じです。
もちろん、その方の1日のほんの断片を見ているだけです。
勝手な解釈は、およしなさい。
という声も、聞こえてきますが。
今は、もう少し、働けるだけ働こうと思っています。
もちろん、お金のこともありますが、
そういったことでの、自分なりのあるべき姿が
ほのかに見えるまではと、思っています。
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