世間でクレームを浴びているマイナンバーカード
私は今年作成しました。
目的は確定申告をする際に、利用するためです。
しかし、1月に申し込んだのですが、確定申告終了後にようやく受け取ることができました。
2か月間くらいあれば、大丈夫と思っていたのですが、甘かったです。
マイナンバーカードとの紐づけ
私は楽天ペイにしました。
クレジットカード、Edy、Paypayなどを利用していますが、
主に使っているのが、楽天Payになります。なので、それにしました。
すぐに5000ポイントもらえるわけではなかった
私は勝手にマイナンバーカードを受領すれば、ポイントもついてくると思ったのですが、
違うんですね。
私の場合は、
20000円利用したら、5000ポイントが発生した。になります。
25%の還元率なのですね。
締め日は月末
すぐに20000円を利用するのではないので、毎月月末の締め日があります。
その月に利用した金額に対してポイントが発生する仕組みです。
付与までのリードタイム
また、ポイントが付与されるリードタイムは2か月後になります
4月末に付与予定ポイントは、2か月後の6月末に付与されました。
5383円利用で1345ポイントの付与です。
既に20000円分利用しているので、5月分(7月末付与)で合計5000ポイント付与になります。
ここで分からなかった事
あまり利用しないPayやカードの場合は、20000円に中々なりません。(現金主義の人も)
これって、いつまでに利用すればよいのでしょうか。
表面的には、「最大5000ポイント」しか記載が見えないので、期日があると思うのですが、
分かりませんでした。
探し方が下手なのかもしれませんが、見つかりませんでした。
ポイントの制約
このポイントは、期間限定などの制約が付いたものではなく、通常のようにポイントとして利用できました。
ポイントを利用して投資信託の購入
私は楽天証券に口座を開設して、投資信託を行っています。
理由は、楽天のポイントで購入が可能だからです。
投資信託購入理由
投資信託にしている理由は、株式を購入したくても、あまり企業研究しておらず、分からないためです。
購入は、インデックスファンドです。これは、証券会社が良さげな企業の株を取りまとめて販売していものです。
米国のS&P500などでおなじみのものです。
1000ポイントたまると購入をしています。
2か月くらいためるのにかかるので、年間6000円程度の投資です。
5年くらい行っていますが、最近は株価が上昇の傾向で、1000円で購入できる数量が、
最初に比較すると2/3程度です。
持っている分、上がるのはうれしいですが、購入する際は少しでも安価な方がいいという、矛盾した気持ちでいます。
購入する時には管理費用の確認を
各商品には管理費用が付いてきます。安価なところでは、0.9%。高いところでは2%くらいになります。
小さな数値ですが、1%以下で探すように、私はしています。
小さなことで人生を楽しみましょう
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