症状
1ヶ月くらい前から、耳に水が溜まっているような状況でした。
日常生活に不便はありません。
数日前からイヤホンで音楽を聴いてい時、
右側の音が聞こえ難い状況であることが発覚。
スマホで、コントロールしてみても、
イヤホンには問題ないようです。
地元の耳鼻科へ
子供が幼児だった時に連れて行った耳鼻科に通院。
最近近所を通り、まだ開院していることは確認済みです。
会社に午前半休を取得して、行ってきました。
(それくらい、耳に違和感がありました)
9:15到着
初診の旨を話して受付。
診察番号は18番と記載あり。
受付のところには、
「ただいま5分から10分待ちです」
との張り紙。
こう言うのっていいですよね。
特に初めて行くところでは、どのくらい待つのかがわかりませんから。
簡単な問診票を記載している内に
10分も待たず、診察へ。
診察と処置
症状を先生に報告したところ、
「まずは正常な方の左耳から診てみましょう」
と。
顔を右に向けて、左耳を先生の顔の方へ向けます。
先生、納得顔なのか、笑った顔なのか、怒った顔なのか
よくわかりませんが、
「耳垢が原因だよ」
と一言。
早速抽出作業へ。
思わず何回か、
「痛い」
と言ってしまいました。
次は症状の重い、右側
「自分でやったね」
多分、これは、右側に水が入っている感覚だったので、
何度か綿棒を押し込んだことがありました。
結果は、耳垢を奥に押し込んだだけでした
左耳と同じ処置では、取れずに
何か、スポイトか霧吹きのようなもので、
一拭きして、すくい取りました。
両耳から米粒大の耳垢
なお、私はネバネバの耳垢タイプです
看護師のかたが見せてくれました。
それをスマホでパシリ。
写真では看護師の指の太さから、大体の大きさがわかると思います。
検査へ
健康診断で行うのと同じようなブースに入ります。
始まりました。
ただ、行っている時間が長い。
健康診断よりも、3倍以上時間をとっています。
それは、検査をとる周波数が多かったから。
健康診断では、2つ。
今回は7つ。
健康診断は、1000Hzと4000Hzの2点だけのようですが、今回は、250Hzから8000Hzまで検査を実施。
4000Hzまでは20dbをキープしていましたが、
それ以上(高い音)は、40dbや50dBへ下降。
この領域のの音源は、日常使われていることは少なく、
冷蔵庫のドアが開いて入り時になるピープー音のようなものが多いとのことでした。
これは、加齢からくるものだから。と一言がありました。
左右比較では、右のが少々悪し。
ただ、結果として、同世代の方に比較すると、聞こえる方であると。
大事にしましょ。
鼓膜検査
その後、おでこで体温を測るピストルみたいなもものを耳奥へ挿入しぐりぐりと。
これは鼓膜の検査でした。
異常なしです。
耳垢掃除が下手
検査技師の先生からも、診察された先生からも、
「耳掃除ヘタ」と言われていましました。
結局、半年に1回耳掃除に行くことにしました。
定期通院
これで、私が半年に1度通院するのは、
・歯医者(歯の清掃)
・眼科(斜視の経過観察)
・耳鼻科(耳の清掃)←今回追加
2ヶ月に1度
・内科(痛風防止)
発症したら
・皮膚科(顔に赤みが出たら)
・整骨院←今日も行った
これだけ、掛かりつけの医師が徒歩圏内あるのは、安心です。
内科の先生には、健康診断結果の解説もしてもらっています。
教訓
気になるところが出てきたら、自己解決はせず
とりあえず、医者に行くこと
もちろん、お金はかかりますが、早期発見で支出は抑えられます。
要するに、メンテナンスしないと生活できないからだ!!!
(2023年6月9日)
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