2023年4月 痛風治療のための薬が1/4に減った

痛風の発病 

私は、15年ほど前に痛風になりました。

その後、通院をやめたり、再発したりありましたが、

この十年間２ヶ月から３ヶ月おきに通院をしています。

このサイクルは、処方された薬の量が、以前は90日分でしたが、

数年前からは60日分の処方となり、だいたい、２ヶ月にごとに

通院をしています。

処方

処方は「アロプリノール錠１００mg」を一日２錠服用していました。

2022年12月の通院の際に、検査結果の結果が良く1日１錠に減少。

さらに2023年3月の結果もよく、その際に５０mgにお薬変更へ。

2022年12月からすると1/4の量になりました。

薬の大きさも小さくなりました。

日常生活

日常生活では、以下を心がけていました

・自宅での家飲み

　自宅で家飲みをします。ただ、ビールは外でしか飲まないことに決めました。

　主にハイボールです。量は５００ml缶２ほん程度です。

・歩く

　だいたい通勤で７０００歩程度歩いています。

　今年から、出社する際に、一駅前で下車して、１００００歩程度１日に歩いています。

・体重

　減りました。

　減らすのはそもそも目的ではなかったのですが、2022年6月頃から仕事が繁忙になり、

　昼食はミックスサンドとおにぎり1つをコンビニで買っていました。

　だいたい、６ヶ月間くらい続きました。

　その結果３キロ減。

　今は1.5キロくらいの減量です。

　元々、標準体型でしたので、３キログラム程度でも、体に影響があったのではないかと。

　なお、私は1日２食です。

　夕食は21時過ぎなので、朝食の時間にはあまりお腹が空かないのです。

　ちなみに、腹回りも３センチメートル減りました。

・水分補給

　ペットボトル一本プラスαで1日1ℓ弱程度は取っていました。

検査

一年間に２回血液検査を行います。

目的は尿酸値のチェックです。この結果により薬の数量などを判断します。

私は会社に勤めていますので年に一回健康診断を行います。

結局３回血液検査を行なっています。

検査内容は、健康診断で気になっていた部分があれば、先生と相談して追加してもらいます。

まとめ

この生活が最適化否かわかりませんが、ベストではなくてもベターなのかなと思っています。