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2022年2月 かかりつけ病院(町医者)のメリット

かかりつけ医の発端

 私はいわゆる、かかりつけのお医者さんがいます。
はじめから、そうしようと思ったのではなく、
痛風になってしまったことが発端でした。
その時に偶然訪れた、家から15分の医院です。

痛風の治療

痛風の治療は、直後痛み止めと、
継続的に溜まった尿酸を、尿と一緒に放出することを
促すお薬を服用します。
継続的に服用はしますが、特に頻繁に先生に診てもらう
事もなく、一度行くと二か月分のお薬をもらって帰ってきます。
二か月ごとに、薬をもらいに行く感じです。

色々話せるメリット

既に数年通っています。そうなると先生とも親しくなるので、
私が気になっていることを相談することができます。
些細なことでも、自分で気になっていることが、解決されるので
精神的に楽になりますし、何か見つかったら、早期治療が可能になります。
例えば、以下のようなことです。

・健康診断結果をみてもらう
会社で受けた健康診断の結果を先生に診てもらいます。
特に私の場合は、血液検査の結果です。
(もちろん尿酸値も)
そこで、この値はあまり気にしなくて良い、などのコメントをもらってきます。
もちろん、数値が悪いところは、生活習慣について改善コメントを頂いたりしています。
尿酸値の確認のため、病院でも年に2回ほど血液検査を行っています。
(健康診断を含めると年3回ですね)
その時調査する項目も、尿酸値関連のみではなく、
気になること、例えばコレステロール値なども検査に加えてもらっています。

・毎回すること
毎回血圧検査と聴診器を当ててもらいます。
一時的に血圧が上がったことがありましたが、
毎回特に問題なしです。
振り返ると、二カ月に1回は自分の体を診てもらい
現状を把握する定点観測していることです。
これって、もしかしたら重要かもしれないと、
最近思っています。

・ついでの処方
世間話として、ワクチン接種の話をしたところ、
「解熱剤を出しておきましょう」と。
二回目のモデルナ接種の際には、39℃近くまで体温が上がり、
家の薬では下がらなかった状況もあり、ありがたく処方をお願いしました。

・ちょっとした指摘を頂くことも
以前、顔鼻の両側から頬にかけて、赤くなった時がありました。
先生曰く、「皮膚科で見てもらった方がいいですよ。」と。
私、あまり気にしていなかったのですが、
日を改めて皮膚科に行ったところ、
赤くなった原因は「カビ」でした。
塗り薬を処方していただき、一カ月ほどで元に戻りました。
顔を合わせる時間が長くなると、こちらの状況の変化を見て頂き、
指摘を頂くこともあります。

金額

当然病院にかかったら、お金がかかります。
私の場合、通常5分から10分程度で終了です。
金額は、だいたい600円位です。
(保険適用)
今となっては、例えが悪いですが、
タバコ一箱分の金額です。
コスパ良いです。
(こんな言い方良くないけど)

定期的に行っているところ

そのほかに歯医者と眼科医に半年に一回通院しています。
歯医者は、差し歯や虫歯のチェックが主な目的です。
眼科医は、1年以上前から時々斜視になることがあり、
定期的に検査を受けています。
時には、充血がひどい時には、目薬を処方してももらいます。

かかりつけ医

若い時には、病院にはめったに行きませんでしたし、
クスリすら飲むことがあまりありませんでした。
かかりつけ医などもってのほかです。
でも、
偶然病院へ訪れる時があり、なんとなく相性が良ければ、
次もそこに行きましょう。その病院には、自分のカルテがあるので
過去の状況が保管されているからです。
もし、途中で気に入らなくなったら、他の病院に変えればいいだけです。

皆、毎年1歳づつ年齢を重ねていくことは、避けられないので、
今は関係なくても、今後のことを気にしておくことは、いざとなった場合に
良いと思っています。



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