2021年3月ころ転職活動をしていました。
ここでは、転職活動に至った理由ではなく、
ここでは、転職活動に至った理由ではなく、
ある企業への転職を辞退した話になります。
エージェントはビズリーチを利用
リクナビやマイナビなどの大手エージェントもありますが、
今回はビズリーチを利用
ここはビズリーチに登録している転職エージェントや企業からオファーを
頂く仕組み。
ただ、企業からのオファーは、プレミアム会員(月額5000円程度)に登録をしなければ、オファーを頂いても、その企業に返信することができない仕組みです
企業からオファーを頂いた
結局は入社することを前提にしていましたが、途中で辞退することになった企業です
所在地はは東京の真ん中
Web開発を生業としている企業
社員は10名
社歴は15年ちょっと
15年で10名の社員というのは?
と思いましたが、それはそれで
辞退した理由
採用可否までに時間がかかりすすぎる
1週間で決めていただこう。
などとは思っていません。
当然、複数の候補者の中から採用をするのですから、
1か月くらいの時間がかかるのは、仕方がないと思っています
が、1か月たっても、まだ「次の段階に行っていただきます」と
既に3回も面接機会を頂いているのですが。
更にとは
前回合意事項が、変わる
私、ちょっと歳がいっていたので、無期雇用ではなく
有期雇用(1年間で更新)でもよいか
という話になっていて、双方で合意しました。
しかし、次の面接では、
6か月間の試用期間で、成果が出なければそこで退職することを考えています
と。
こんな大切なことを、次の面接で簡単に覆すなんて、どんな会社であろうか?
ちなみに、面接官は前回、今回ともに代表者の方です
面接で人を判断する自信がない?
初めから有期雇用前提で、半年間の試用期間&ダメならば退職
というのは、いかがなものかと。
結局、面接で人を見抜けないから、試用期間の中で品定めをする
考え方のように思えました
だったら、その前提でさっさと面接終了させて、実地で品定した方が
よっぽど、スピード感あって、次のアクションに進めやすいと思いましたが、
ここは違うようです。
結局、辞退
私は、4回目の面接の話を頂いたときに、辞退しました。
前回からの合意事項は覆す
給与などの条件面は、なかなか出てこない
面接期間に時間がかかりすぎる
応募者も、真剣に考えて
就業中なので、面接時間を調整し、休みを取り
面接に赴いているのです。
そのあたり、応募者のことを蔑ろにしている
ように思えて、辞退しました。
パートナーから、「あんな会社止めた方がいいよ」と
第三者であるので、客観的に見えていたようです。
採用する立場になるときは
今回のことを、反面教師として、応募者に寄り添って進めていきたいと強く思った次第。
ビズリーチへのコストも期間が長くなると、負担が増えますしね。
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