2020年9月26日(土)より、環七通りに面した出入り口が利用できるようになりました。
北綾瀬駅は、3両編成のみから10両編成も収まるように、
工事が継続されており、既に10両編成化は完了し、
直接千代田線本線へ直通運転がさえています。
その時はホームが延びた綾瀬駅側に、新たな出入り口が設けられただけに
留まっていました。
色々と駅高架下の工事などが、継続しています。
■環七通側出入口の開通■
今回は工事の一環で、環七通り側の出入り口が閉じられていましたが
復活をしました。
ただ、幅員をみると半分は柵で囲われています。
でも、今までこの出入り口が閉まっていたため、
10メートルほど奥に新たにできた出入り口、
ここが狭く、朝の出勤時などは外に並んでいる状況でした。
これが、少しでも解消されるのは、とっても良いです。
9月14日撮影
でも、半分は黄色や緑の柵で閉じられています。
9月27日撮影
■環七通り反対側の出入り口■
年内に予定されているのが、環七通りの反対側(外回り)の先に
出入り口を作ること。
これで、利用者は、横断歩道を渡らずに改札口に行くことが出来る
便利な状況になります。
今は、夜帰宅時など駅側の横断歩道手前にスペースがないため、
歩きにくい状況がありますが、これが解消されそうです。
この反対側はこんな工事状況です。
左の丸い屋根は、環七通り反対側になります。
高架橋も基本的には完成しているように見えます。
なんか、北綾瀬駅らしからぬ「立派感」があります。
9月27日撮影
防護壁に覆われていて、見にくいですが、
隙間から階段?が見えます。
9月21日撮影
貼られていたポスターによると、
今年の12月から利用できるようです。
この完成度合から見ると、予定どおり利用が開始されそうな感じですね。
9月21日撮影
これらが出来上がれば、お店が入る準備みたいですね。
建物はできていますので。
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