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INDEX
2006年
・2006年2月7日発刊 マグマ
2008年
・2008年7月18発刊 ベイジン
2009年
・2009年4月24日発刊 レッドゾーン
2010年
・2010年3月1日発刊 プライド
2011年
・2011年7月28日発刊 コラプティオ
2013年
・2013年2月22日発刊 黙示
・2013年10月30日発刊 グリード
2014年
・2014年3月11日発刊 そして、星の輝く夜がくる
・2014年4月20日発刊 売国
2015年
・2015年1月30日発刊 雨に泣いている
・2015年7月3日発刊 ハゲタカ外伝 スパイラル
・2015年12月18日発刊 当確師
2016年
・2016年2月25日発刊 海は見えるか
2017年
・2017年2月16日発刊 バラ色の未来
・2017年6月29日発刊 標的
・2017年10月20日発刊 オペレーションZ
・2017年11月15日発刊 ハゲタカ2.5 ハーディ
2018年
・2018年8月3日発刊 シンドローム
・2018年10月5日発刊 アディオスジャパン
2019年
・2019年8月30日発刊 トリガー
2020年
・2020年2月29日発刊 神域
・2020年12月21日発刊 当確師 十二歳の革命
2021年
・2021年1月13日発刊 ロッキード
・2021年5月29日発刊 プリンス
・2021年8月20日発刊 タイムズ
・2021年10月27日発刊 レインメーカー
・2021年12月21日発刊 プレス
2022年
・2022年6月28日発刊 墜落
・2022年9月21日発刊 “正しい”を疑え!"
・2022年11月18日発刊 タングル
2023年
・2023年11月24日発刊 失敗する自由が超越を生む
・2023年12月25日発刊 ブレイク
2024年
・2023年5月30日発刊 当確師 正義の御旗
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2024年5月30日発刊
(2024年7月7日)
当確師 正義の御旗
□ 政治は大衆を巻き込んでこそ成就する。独りよがりじゃだめなんだ。国民の目線を理解し、そこに届くように語りかけろ
□ あなたの敵は、あなたご自身です。他の候補のことなんて、お気になさらずに。
□ 上岡先生、選挙は勝つためにやるんです。やってみなければ分からないような戦略では、勝てません
□ その事件で誰が得をするのか。そこに全ての核心が集約されています。
□ 選挙は、戦争です。有効な戦略を選り好みするようでは、勝利の女神は微笑まないでしょう。
□ 事件に偶然はない
□ 常に計画には、プランBを持て!
2013年12月25日発刊
(2024年3月3日)
ブレイク
□ 不可能への挑戦が、超越を生む
□ 国家とは、国益と国民の命を守るため
□ 地熱発電とは、地球の息吹をお裾分けしてもらって、我々の生活に恵みをもたらす
□ 地熱発電の要諦は、拙速に計画を進めない
□ 敵対からは、何も生まれない
2023/11/24発刊
(2024年1月14日)
失敗する自由が超越を生む 量子物理学者 古澤明の頭の中
□ 努力ではない、無理せず楽しんでいる
□ 最初から上手くはできない
□ 楽しく没頭すれば、燃え尽きない
□ 成功確率90%ないと、挑戦しない
□ 人の数だけ「正しさ」がある
□ 最初から「こういうもの」なんて決めつけるな
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2021年8月20日発刊
(2023年7月6日)
タイムズ
第五章 働き方改革
□ 制度づくりよりもまず社員のやりがいを探す
□ 自分の仕事が社会に貢献しているという考え
第七章 ジャーナリズム
□ 情報を疑う習慣をつける
第十五章 安全保障としての公衆衛生
□ 批判する前に、行動を!
第十九章 秋元康と語る「今」
□ マーケティングとは、現象を分析してから判断するものですが、それでは時代から何秒か遅れてしまう。
□ インタビューの要諦は、相手の答えから次の問いを探すことだ。そこに隙があれば、迷わず切り込み、本音を語るように導く。
2022年9月21日発刊
2023年5月13日
“正しい”を疑え!
□ 自分が「当たり前」だと思っているこそ、才能が隠されている。
□ 社会の停滞が不安を生み、怒りを吐き出す先を探している
□ 自分の先入観が邪魔しているんじゃないか
□ コミュニケーションには「落としどころ」が大切
□ 自信とは、自分を信じることです
□ 自分とは異なる意見があることを受け入れる。広い視野と懐の深さを持とう。
2022年11月18日発刊
2023年5月
タングル
□ 新分野での研究を成功させる最大の秘訣は、いかなる仮説にも恐れずとトライする
□ 何事においても超ポジティブーーー。研究開発者の重要な資質の一つだ
□ 想定外の問題やトラブルを克服するためには、研究者や製造現場の職人が、試行錯誤を繰り返すしかない
□ 楽しくなければ実験なんて、失敗する
2016年2月25日発刊
海は見えるか/真山仁
□ 子どもはいつの間にか成長する。
□ 解除ミーティングというのは、「悲惨な状況の体験や感情を同じ現場で活動したグループで話し合い、共有する。」ミーティングを指すらしい。
□ 何があっても時間は過ぎてゆくし、日常は続いてゆく。教訓を学ぼうが学ぶまいが、人はあすに向かって生きているんだって、最近は素直に思えるようになったんです。
2022年6月28日発刊
墜落
□ 沖縄の貧困の敵は、無関心、偏見、諦観
□ F77は、人間らしさにこだわり過ぎた余り、過ちを犯したのではないかと思うようになりました。
2021年10月27日発刊
2022年9月3日 レインメーカー
□ 人間は与えられた才能を発揮するために生きているんだよ
□ アメリカの法曹界では、訴訟で大儲けする弁護士を「レインメーカー」って呼ぶそうなんだ
□ 日本では、何でも一生懸命を尊ぶけどさ、本当は無理をする価値のないものは、いなすくらいの余裕が重要なんだよ。調略だよ
2021年5月29日発刊
2022年8月27日
プリンス
□ 僕らの国のように何十年も不自由な独裁政権が続くと、独裁ボケするんだって
□ 国民一人一人が良き国になるために汗をかくことです。何よりも僕ら若い世代が未来に向かって突き進み、僕らの国を取り戻すのです。豊かな社会は、誰かに頼っていては実現しません。僕らが手と足と頭脳で勝ち取るものなのです。
□ 政治とは、民主主義とは、理性だけでなでは届かないのかも知れない。
2021年1月13日発刊
2021年7月31日
ロッキード
□ 虚勢ではなく、己の弱さを知った上で自らを信じる力がいかに強いものかを肌身で感じた角栄
□ 政治とは生活だ。国民の生活を向上させることだ
□ 世論が大きな力を持って動かす時、その原動力は、「正義は我にあり!」だ。
□ 未来の知恵を授かるために、過去の真相を探り続けなければならない
2020年12月21日発刊
2021年6月26日
当確師 十二歳の革命
□ 政治が良くならなければ、この国は変わらないのだ
□ ネガティブキャンペーンは、ブーメランのように発信者自身を傷つけます。そして、そんな手を使う候補者は、勝つべきではない。と思っています
2020年2月29日発刊
2020/7/18 神域
□ 医は仁術じゃないのか、などという青臭いことを言うつもりはない。カネがなければ、夢の新薬は生まれない。
□ 確かに僕の発想力は、天才的な側面もあるけどさ。幹の構築力と修正力、そして、粘り強くトライ&エラーを続けてくれたからこそ、ここまで来られたんだ
2020年2月29日発刊
2020/07/11 神域(上)
□ 結果は出すもんじゃないんだ。しっかりと事件を追えば、必ず結果に至るものだ。それが、我々が期待していたものかどうかは別だ
□ 理解者であるが、支援者ではない
2019年8月30日発刊
トリガー/真山仁
□ とにかく、今まで築いてきた人脈をフル活用して、事件について情報を集めてほしい。
□ これは復讐ではない。作戦なのだ
2018年10月5日発刊(アディオスジャパン)
2021年12月21日発刊(プレス)
2019/04/07 アディオス!ジャパン
文庫版のあとがき(2021年11月) □ 全18本あったエピソードの中で、執筆時より状況が好転したものは、何もなかった。運も富も、日本から消滅しているとさえ思えてしまう。
□ 俺が一番嫌いなのは、見えない敵に怯えることだ
□ 私には、一度決めたら撤退できないという日本の欠点を再現したとしか思えなかった。
2018年8月3日発刊
シンドローム(下)
□ 結局は当事者意識がないのだ。
□ 負の気持ちを持った男とは距離を置くことが処世術だろ
□ 精神論は認めないという鷲津の姿勢は間違っていない。
2018年8月3日発刊
シンドローム(上)
□ ニュースの神髄とは、事件ではなく人にあるのではないかと最近は考えるようになった。
□ 非常時には本性がでると聞いたことがあるが、この弱さが日本人の本性なのか
□ それがわかって、俺はどうする。いや、どうしたい
2017年10月20日発刊
2018/03/21 オペレーションZ
□ シャッターを下ろした店がこんなに並んでいるにもかかわらず市民が自活できている点にもっと注目すべきかも知れない。
□ 融資が不可能になった方が、自治体を強くする。
□ 全てはネガティブ。だが、それでは何も生まれない。
□ 代替案なき批判は許さん
□ 弱者を救うのに一番必要なのは、本当に資金なのだろうか。それよりも日本社会本来が持つ互助の精神を有したコミュニティづくりを再構築することの方が重要ではないか
2017年11月15日発刊
ハゲタカ2.5 ハーディ
□ 「神は細部に宿る」
□ 僭越ですが、怒りからは何も生まれません。とにかく落ち着いてください
□ 負け犬は何匹集まったところで、勝てませんよ
□ 褒められて喜んではいけない。それだけ甘く見られているという証拠だ
□ 経営陣の強化、他者との差別化、通年の集客力の向上 3点が求められていた
2017年6月29日発刊
標的
□ 卑劣であるが、違法ではない
□ 気楽にいこう
□ 我々国家公務員の仕事は国益を守ることにあります。では、検事の国益とはなにか--社会正義を守ることです。
□ 今の日本社会を見ていると、身の丈に合った生活という価値が失われつつあると思います。しかし、その価値観を身につけて初めて、それぞれの豊かさの意味合いを知るのではないでしょうか。それが一番幸せな人生なのかもしれないと思っているんです。
□ 人は誰でも失敗するものなのです。問題は過ちを素直に認め、再起を期することではないんでしょうか。
2017年2月16日発刊
バラ色の未来
□ 情報提供者と我々の正義は同じではない
□ 東京都内にIRを誘致すれば、1兆5000万円の経済効果が期待できる
□ これは自分があれこれ悩む話ではない。そう割り切ったとたん、得体のしれない恐怖が消えた
□ 新聞記者の存在意義とは、すなわち、権力の監視 それにつきる
2015年12月18日発刊
当確師
□ 弱い男は嫌い。言い訳する男も、闘わない男もね。何よりも嫌いなのは、能力があるのに、それを試す勇気がない男。 覚悟とはそういう意味だとようやく悟った
□ 政治とは理想を目指して、相手の立場を理解した上で、歩み寄るための交渉だと、父は訴え続けていました。
□ 政治とは信念だ。
2015年7月3日発刊
ハゲタカ外伝スパイラル
□ 企業の再生は、とてもシンプルだ。毎年、黒字を出せる構造にすればよい。そのためには、利益の上がらない部門を切り捨て、余剰人員を減らし、利益を上げている事業の売上を伸ばせばよい。
□ いつの時代になっても、技術開発は怠ってはならないということだ。
□ 硬軟取り混ぜて、有利に試合を運ぶ。そういうのが日本人はでけへんのですよね
2015年1月30日発刊
雨に泣いている
□ 人助けのために記事を書くんじゃない。俺たちは、目の前に起きていることを読者に伝えるためにいるんだ。それに徹しろ。感情移入なんてするな!
□ それは失敗じゃねぇな。不可抗力だ。
□ 過去を知らないと、人となりがわからないようじゃ、まだまだ青いな
2014年4月20日発刊
売国
□ 終身雇用制に年功序列、手厚い企業年金、さらには簿価会計、利益を度外視した甘い融資制度、膨大に積みあがっても不問にされた不良債権などなど。その上、設備投資や研究開発には欠かせない長期投資を可能にする金融システムなどが日本の経済の強さを支えてきたたんだ。
□ しかし、それらは、欧米からあり得ない制度と非難され、日本がバブル崩壊後に全て捨て去ったものばかりだよ。
2014年3月11日発刊
そして、星の輝く夜がくる
□ 子供は弱い、守ってあげなきゃいけない。大人はすぐそう言う。だが、弱いのは大人の方だ。自分たちが教えられるのは、知識や浅はかな経験しかない。だが、こいつらは、命の輝きを惜しげもなく教えてくれる
2013年10月30日発刊
グリード
□ いくら努力をしても閃きがなければ何も生まれない
□ みんな本当は犯人が分かっているはずだ。それは米国人全ての心に宿っていた欲望だ。それこそがアメリカンドリームの原動力だなんて言い訳をしながら、何もかも貪って食い尽くしてしまった
2013年2月22日発刊
黙示
□ 今やアメリカのバイテク研究所で、博士号を取るものの大半が中国人なんです。
□ 結局自分たちは小さなメビウスの輪を回り続けて死んでいくのかもしれない。しかも、それが正しい選択なのかどうかも、死ぬまで、いや死んでも分からないだろう。問題は、それが未来に繋がるどうかだ
2011年7月28日発刊
コラプティオ
□ 政治とは約束
□ 言葉は凶器である
□ 情報とは力、情報こそが生命線
2010年3月1日発刊
プライド
□ 相手のことを徹底的に研究する---。
□ 人生往々にして、知らないうちに裏切りのお先棒を担がされていることもある。大切なのは、誰にも踊らされない努力だな。
□ 勇気を失うな。心に太陽を持て
2009年4月24日発刊
2009/06/27 レッドゾーン
□ 風通しの良い会社とは、部下が面と向かって上司に悪口を言える会社だ
□ 死力を尽くさず、余力を残せ
□ 希望とは結果じゃない。信じること、追い求めることなんだ
マグマ
□ 電力の消費量とじゃ、イコールその国の文明、文化、社会的成熟のバロメーター
□ わからないことは納得できるまで徹底的に質す。それが、結果的には双方に疑心暗鬼を生まないことよ。
□ この業界で言われる「外科的処置」と呼ばれる財務のリストラと人のリストラ、そして不採算事業の切り離しの3点セットで概ね解決できるだろう。
□ 自分は試されている。待田は元々、「ああしろ」「こうしろ」という指示は出さない。よく言えば、部下を育てるためだが、実際のところは、自分が責任を取りたくないからだった。
□ 日本の政府機関は、先例主義に凝り固まっています。
□ どんなクズでも飼い慣らしてこそマネジメント
□ この業界で生き残る最大のポイント。それは、めげないことだ。
□ 運命は自分で切り開くもんだ。
□ 準備は万端だった。後は、覚悟を決めて相手と対峙するしかない。
□ 怒りに身を委ねては、判断を誤る
□ 研究者なら、研究の場から成果を出すことで今の問題を糺せ
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