世の中、まだ落ち着いていない状況ですね。
after コロナ というより、with コロナ
の方が正しく感じます。
6月5日金曜日に、
お付き合いのある転職エージェントから連絡を
頂きました。
連絡の目的は、
「当社の採用計画はいかがでしょうか?」
という内容。
当社では、この状況で採用計画は定まってなく、
仕事と応募者のマッチング状況を見て、
場合によっては、採用の俎上に上げます。
と回答。
その後、具体的に当社の希望を挙げました。
そして、こちらから質問。
「最近、どんな方が転職活動をされてるのですか?」
ここで驚きの回答でした。
「20年卒の方が多くなっています。」と
この新型コロナの状況で、
・給与が当初の話より下がった。
・休業中である。
等が大きな理由でした。
そのため、
より良い職場を探している方が多いとのこと。
昨今の背景を考えてみると、
学生の売り手市場で、
もしかしたら、それほど、苦労せずに就職活動を行っていたのかもしれません。
まさに、いきなり谷底です。
私は同情はしますが、こんなもんだろう。
こんな時もあるよね。
失礼な言い方になりますが、そう思います。
早く来たか、遅く来たか
だけだと思います。
私自身の過去を紐解いても、
・90年代前半のバブルの崩壊
・200年代のITバブルの崩壊
・2008年のリーマンショック
そして
・今年の新型コロナウイルス
この先、順風満帆に行くことはありません。
気を落とさずに、前向きに進んでもらいたいと思います。
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