私は前提知識なくこの本を手に取りました。
占いなどを本職とされている方なんですね。
きっと多くの方と会い、話をして気づいたことがあって
ご自身でも実践されたことで
この本をまとめられたのではないかと
思います。
タイトルは「お金」についてですが、
「人生訓」について書かれている。
と読んでも、意味あるものになったのでは
ないでしょうか。
キーワードは魂と言っています。
□ 物質的な豊かさではなく、魂の豊かさ
□ 「魂」とは、目に見えない霊てきなもの
□ これからは、魂でお金を引き寄せる時代です
そして、この「魂」とうまく付き合っていくためには
□ 何かを信じるとしたら、ほかの誰でもない、自分自身です
何度も、本書の中には自分を信じてあげよう
それが「自信」になと言うのです。
このあたり、占いを通じて多くの方と接することにより
著者が強く思ったことでしょうか。
どうも、私たちは、周りの意見に流され
まわりから「いいね」をされることを前提に
行動しているのでしょうか。
もっと、自分のやりたいことをしなさい
と説いています。
そして、この流れです。
□ 魂が豊かになり、輝きだすことで、様々な縁にも恵まれます
□ その縁で人を引き寄せることは、愛を引き寄せ、結果的にお金を引き寄せる
□ 他人軸ではなく、自分軸で考える
この本は、商材を売って儲けるではなく、
スピリチャルの考えでお金を循環させることが
一つの目的となっています。
魂を輝かせるスピリチャル感性の磨き方では
□ 三大欲求を満たすこと
食欲・睡眠欲・性欲
これが満足されないと、輝かない。
まずは、どうにか自分の人生の中で
輝かせなければなりません、
そじて
□ 自分自身に対して
ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています
自分が、もう一人の自分に対して、
これらの言葉を掛けてあげましょう。
その結果、自分で気づくことがあります。
この本を
手に取る方は、
お金は必要だけれども、
露骨にそれを言い出せない
人ではないかと思います。
自分を見つめなおし、
人間関係を改めて考え
自分自身を信じることで、
巡り巡って、
お金が入ってくる
そんな物語です
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