流石に学習研究社の本 っていった感じでしょうか。
既に大人になった、社会人の方にも、ハットさせられる品です。
その理由の一つは、AIの話題など
最新の情報に則った内容だからとも思います。
つまり、
ちょっとしたビジネスのエッセンスが
詰まっているのではないでしょうか。
生徒に仕事のことを教える本ですが、
社会に出るための教養書のようにも思えます。
これが、常識になれば、いろいろな仕事に対する偏見は、
なくなるのではないでしょうか。
最新トレンドとしてはAIの項が挙げられます。
対象としている読者が、理解できるのかしら
と思うほどです。
AIによって仕事が奪われるのではなく、
今後さらに進む、少子化の対応のため
などです。
本題の仕事についてはでは、
偏見なく様々な仕事の紹介と
それに従事している人を登場させているのが良いですね。
ただ、職種別、職業別にカテゴライズされているので
一般の会社員(サラリーマン)については
少しぼやけてしまったかな。とも思います。
そこまで突っ込むと、焦点がずれてしまうかなとも
思ってみたりしました。
どんな仕事が合うのかな
というのは、
前田裕二さんの「メモの魔力」
の巻末に掲載されている自分自身を知る
自分自身を知る100問
を行った結果と照らし合わせてみるのも
良いのではと思います
既に社会人の方には、初心を思い出させてくれる本です。
是非、一読ください
付録として、巻末に参考図書が
コメント共に掲載されています。
これも良いです。
コメント
コメントを投稿