佐藤優さんのカルチャースクールでの話をまとめた本です。
話が多岐にわたり、3.4冊分の本を読んだ感じにしてくれます。
タイトルの最高の働き方をすることとは
本書のあとがきに書かれていた
□ 隣人のために尽くす生き方をすることをイエス・キリストは勧めている。こういうアプローチをした方が、人生が楽になる。
と言うことのように、私は思えました。
たくさんGIVEしていると、いつかはTAKEが返ってくる感じでしょうか。
また、相手からお礼を言われると気持ちよいですよね
それを伝えたいがための
本文があるようにも思えました。
私が好きなのは
第1章 働きすぎてはいけない
です。ここには働く代償としての賃金についての項です
□ 賃金の大まかな内訳
1:衣食住とレジャーにかかるお金
2:家族を再生産するお金
3:労働者が勉強するお金
社会人になって大分たつけれど、改めて、
この3点について認識をすることができました。
それと
第6章 仕事の目的は休むことだ
この言葉」
□ マルクスによれば、労働力商品は余暇からしかつくれないから。家庭で休んで、ご飯を食べて、リラックスして、睡眠をとって。それによってしかつくれないことになる。
□ 全体を見渡して「うん、これでよし」と思ったときのまなざしが、余暇。
今まで余暇を意識できなかったので
これから積極的に余暇を確保したいと思っています。
また、ドライブしたり、買い物に行ったりするこちだけが、
余暇ではないのですね。
少し、気持ちが楽になりました。
サクッと読め
気になるところはじっくりと
考えながら読める本です。
お薦めです
最強の働き方/佐藤優
話が多岐にわたり、3.4冊分の本を読んだ感じにしてくれます。
タイトルの最高の働き方をすることとは
本書のあとがきに書かれていた
□ 隣人のために尽くす生き方をすることをイエス・キリストは勧めている。こういうアプローチをした方が、人生が楽になる。
と言うことのように、私は思えました。
たくさんGIVEしていると、いつかはTAKEが返ってくる感じでしょうか。
また、相手からお礼を言われると気持ちよいですよね
それを伝えたいがための
本文があるようにも思えました。
私が好きなのは
第1章 働きすぎてはいけない
です。ここには働く代償としての賃金についての項です
□ 賃金の大まかな内訳
1:衣食住とレジャーにかかるお金
2:家族を再生産するお金
3:労働者が勉強するお金
社会人になって大分たつけれど、改めて、
この3点について認識をすることができました。
それと
第6章 仕事の目的は休むことだ
この言葉」
□ マルクスによれば、労働力商品は余暇からしかつくれないから。家庭で休んで、ご飯を食べて、リラックスして、睡眠をとって。それによってしかつくれないことになる。
□ 全体を見渡して「うん、これでよし」と思ったときのまなざしが、余暇。
今まで余暇を意識できなかったので
これから積極的に余暇を確保したいと思っています。
また、ドライブしたり、買い物に行ったりするこちだけが、
余暇ではないのですね。
少し、気持ちが楽になりました。
サクッと読め
気になるところはじっくりと
考えながら読める本です。
お薦めです
最強の働き方/佐藤優
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