症状
場所
口内下側の左側
親知らずから八重歯の間に部分入れ歯を挿入しています。
状況
その親知らず側の歯茎と部分入れ歯で接触があるようで痛みを感じます。
痛みは、部分入れ歯を挿入したままでは、歯を噛むごとに痛くて食事ができない状況です。
自己推移観察
痛みが発生してから2日間ほど様子を見ました。
毎食後、うがい薬を用いて口内の清潔に保つようにしました。
しかし、3日目も痛さに変化がなく、歯医者の予約を入れました。
診察と原因と治療(調整)
先生に持参した部分入れ歯を渡し、症状を説明しました。
原因
指摘された原因は、
親知らずが前方に移動したため、部分入れ歯と親知らずの神経が干渉して痛みを感じている
とのことでした。
治療と調整
親知らずに歯石が見受けられたので、歯石除去処理を実施しました。
その状況で、一旦部分入れ歯を装着し、痛さの確認
まだ、痛みが生じていたので、部分入れ歯を削って調整を実施
痛さを確認して、作業終了。
向かって左が親知らず側になります
この左端部分を削りました
先生から
歯は時間と共に移動するものです。口だけではなく、頬や顎などの筋肉により移動していくとのこと。そのため部分入れ歯を一度作成したからと言って、調整は発生します。
費用
1090円でした。
痛さを感じたら、すぐに連絡をくださいと。
初回治療から、同月内であれば「管理費用」が発生しないから、売りに我慢せずに。ということでしょうか。
まぁ、治療費が発生するのは、変わりませんが。
コメント
コメントを投稿