概要
本書は、人生を幸せに過ごすためが目的です。その中で話すことにフォーカスを当てています。
読者層
読者層は、それこそ、老若男女、どなたでも読書の対象になります。
漢字も、小学生にも読んでもらいたい理由からか、難しい漢字は使用されていないようです。
もう少し、うまく自分の人生を歩きたい。と思われる方なら、どなたでもです。
読みどころ
読みどころは、大変多いです。
しかし、体裁がうまくカテゴリに分けられており、章の終了ごとにポイントがまとめられています。
気になる章から、読まれてもよいと思います。
読み方としては、読者の方々は日々会話を通じて、「話し」をしています。
もちろん、個人として気をつけていることもあろうかと思います。
そんなところを、ご自身でチェックして行くのも、良いと思います。
わたしは、
□ 話し方において一番大切なことは、聞くことである
□ 悪口を言う人を絶対に変えようとしてはいけない
□ 一緒に考えよう
などを、意識していました。
同様のことが書かれていて、間違っていなかったと、確認ができました。
書かれていることを、実行すればうまく行くはずです。
しかし、十人十色です。必ずしもうまくいかない場合もあることは頭の片隅に置いてください。
作者について
私は作者をこの場で、初めて知りました。
ベストセラー作家であるにも関わらずです。
別に、食わず嫌いではなく、似たような書籍を読んでいたので、
単に目に入らなかっただけだと思っています。
ちょっと、残念な時間です。
さいごに
・37 話し方が100%うまくなる究極のスキル教えます
□ 「幸せでありますように」と祈りながら話すと、すべてうまく行く
と書かれています。
この気持ちで接したことは、会話をしたことはありませんでした。
日常で使用すると、周りと「いい感じ」になれそうです。
今後意識してみたいことです。
今度、「2」が発刊されました。
手にはとっていませんが、気になる本です。
⭐️ 別ブログに抜書きを書いています。こちらもどうぞ
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