築40年のアパート。祖父が建ててその後、両親から私へと引き継がれてきました。
毎年行う「消防設備点検」で工事事案が見つかりました
昨年も実施しました。
その時には、漏電設備など特に問題はなく終了しました
金額は、約25000円
でも、今年は工事事案が発生しました。
形式失効
現在設置されている漏電火災警報器が令和9年に形式失効になるためです。
形式失効とは、改正された規格(新規格)に適合しなく、形式承認の効力が失われる対象商品
電源接続ミスも発覚
漏電火災警報器の電源が2次側(ブレーカーから給電)に接続されていました。
現在の規定の場合、1次側(ブレーカーを通す前の部分)に接続する必要があります。
ブレーカー工事も必要になります
関連部材交換
警報器の周りに関連部材があり、その工事が必要になりました
形式失効だけであれば、今年は行わず、先に延ばすことも可能でしたが、電源の接続ミスなども発覚したため、今年行うことにしました。
足場が必要なところもあり、見積もりを依頼したところ、約35万円。
まあ、しょうがないか。
昨年度の点検ブログ
今後の予定
① 排水溝の清掃
② 退出した部屋のリフォームでキッチンの交換です
①と②の支払いは、家賃からの相殺になると思います。
今年度の所得は、200万円いくかしら。ってところです。
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