築40年のアパート。 毎年行う「消防設備点検」で工事事案 昨年も実施しました。 その時には、漏電設備など特に問題はなく終了しました 金額は、約25000円 でも、今年は工事事案が発生しました。 形式失効 現在設置されている 漏電火災警報器 が令和9年に形式失効になるためです。 形式失効とは、改正された規格(新規格)に適合しなく、形式承認の効力が失われる対象商品 電源接続ミスも発覚 漏電火災警報器の電源が2次側(ブレーカーから給電)に接続されていました。 現在の規定の場合、1次側(ブレーカーを通す前の部分)に接続する必要があります。 ブレーカー工事も必要になります 関連部材交換 警報器の周りに関連部材があり、その工事が必要になりました 形式失効だけであれば、今年は行わず、先に延ばすことも可能でしたが、電源の接続なども発覚したため、今年行うことにしました。 足場が必要なところもあり、恋路見積もりを依頼したところ、約35万円。 まあ、しょうがないか。 昨年度の点検ブログ 2023年5月 アパートの消防点検 消化器・漏電設備 今後の予定 排水溝の清掃 退出した部屋のリフォーム
日々の生活の中で行っていること やってみたいこと など書いています。 中心はビジネス書などの感想です。 IT業界に長く在籍しています。 20年以上 その中で気づいたことを書いています。 ほかには、、 年齢と共に「通院」関係、「ランチ」メモなどを。 特化はせずに、日々の暮らしで気になり、誰かに有効になるようなコンテンツを目指しています。 @yominamino