はじめに
私が読んできた勝間和代さんの本一覧です。
別ブログに1冊ずつまとめた記事を、一つにまとめました。
順番は、発刊順です。
2007年
① 2007年4月5日発刊 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
② 2007年11月16日発刊 お金は銀行に預けるな
③ 2007年12月14日発刊 効率が10倍アップする新・知的生産術
2008年
④ 2008年3月1日発刊 ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力
⑤ 2008年4月4日発刊 勝間式「利益の方程式」
⑥ 2008年6月15日発刊 勝間和代のインディペンデントな生き方
⑦ 2008年10月1日発刊 読書進化論‾人はウェブで変わるのか。
⑧ 2008年11月29日発刊 起きていることはすべて正しい
2009年
⑨ 2009年3月17日発刊 会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く
⑩ 2009/10/10発刊 勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」
2010年
⑪ 2010年2月9日発刊 チェンジメーカー
⑫ 2010年2月19日発刊 自分をデフレ化しない方法
⑬ 2010年6月17日発刊 不幸になる生き方
⑭ 2010年9月2日発刊 そこまで言うか!
2020年
⑮ 2020年7月29日発刊 勝間式ネオ・ライフハック100
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2007年4月5日発刊
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
□ 年収が上がるほど幸福度が上がる
□ 勉強の成果をまめにアウトプットする
□ 今やっていることを将来のビジョンとつなげる
□ これからは、自分で勉強のスキルを身につけないと、生き残れない
□ 問題意識を持つ
□ 明日から仕事に使えることを勉強しよう
□ 一般に外部の人に会わなければならない仕事の方が、成長は早くなります。
□ とにかく大事なのは量です
□ 最低1年間、できれば3年間くらい無収入でも暮らせるくらいの資産を積み上げておく
□ 基礎を大事にした、しっかりとした勉強の姿勢
2007年11月16日発刊
お金は銀行に預けるな
□ 金融は非常に公正な市場で勉強すれば勉強した人にリターンが必ず帰る仕組みです
□ 金利=インフレ率+実質金利
□ 理論通り円高に向かわない限り、円貨以外で運用したほうが通常リターンは高い。
□ もし、外貨預金と同じ効果で金利を得たいと考えるのであれば、外国為替証拠金取引(FX)をお勧めします。
□ 年間リターンの目安として10%はものすごく高い。5%で上出来
□ タダ飯はない
□ 投資信託は「ノーロード」と「インデックス投信」のキーワードが入った商品を選ぶ。
2007年12月14日発刊
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
□ 情報主義とは、「情報を持っていない人から、情報を持っている人へ、お金が移動する仕組み」
□ 「問題意識、すなわち自分のテーマを持つこと」です。
□ 大量の良書候補に触れること
□ 情報には「空」「雨」「傘」の三段階がある。
□ 自分の実体験に基づく情報を、自分で整理して考えること。
□ 私たち自身が情報源として魅力的になること
□ 話がわかりにくいのは、相手の理解度を確認しないまま、また前提条件を説明しないまま、いきなり内容に入る。
□ 日常の些細なことに気づいて、そのことに疑問を感じて調べてみて、新しいことを発見する。という繰り返し。
□ 簡略化した時の最も重要なメッセージは何か
□ 成果は「知識×実行割合×定着率」で決まる。
□ 私たちが行う格納は、「概念化」であり、「抽象化」です。
2008年3月1日発刊
ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力
□ 知識-理解-応用-分析-統合-評価
□ やるかやらないか迷った時には、念のため、その仕事をしてしまうのです。
□ 知識-理解-応用-分析-統合-評価の流れを何回も何回も繰り返す。
□ 提を疑う、見方を変える、組み合わせてみる
□ アイディアの量を増やす、アイディアを試してみる、失敗から学んで修正する、チームを活用する
□ 成功は復習する
□人間の直感は案外正しい
□ ごみを入れてもごみがでてくるだけ。
□ 画像パワーを使う、デザイン力を身につける、画像と文字を組み合わせる
□ イメージ・ストリーミング、マインドマップ、チャート化、夢の活用
□ 続けることのデメリットとやめることによって得られるメリットに関する情報が圧倒的に不足している
2008年4月4日発刊
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
□ 経営課題は、「いかにして利益を増やすか」ということにつきる
□ 「利益のノルマ」による管理を達成するためには
1)現場レベルでも日次管理ができるかにな利益の計算の方法
2)1人ひとりの報償が利益で決まる人事評価の制度
□ 相手に追いつかれないよう、品質、原価、販売チャネルなどでなるべく参入障壁をつくること
□ 儲からない仕事をやめること
□ 顧客獲得コストこそが、現代ビジネスの特徴
□ 原価管理をしっかりと行うことができている会社は業績のあたり外れが少ない。
□ 顧客が価値を感じるところには必要なコストをかけ、そうでないところは徹底してコストを省く
□ 一番わかりやすい聞き方は「この商品(サービス)を友人や知り合いに薦めますか」
□ いかに他人の努力に「合法的」に便乗できるか
□ 現場データをひたすら集める
2008年6月15日発刊
勝間和代のインディペンデントな生き方
□ ある目的を達成したいと思ったら、その具体的な方法をどんどん細かいノウハウに落としていって、一つずつ、日常的に実践するものにする、というのが実は早道なのです
□ 相手に与えた良いことは、将来利子がついて返ってくるという法則
□ あなたは思っている「それ」になる
□ 「この人を大事にしたいな」という直感を相手に持ってもらうには、やはり、容姿がある一定以上の水準であるというのは、とても得。
明日から始める6つの約束
□ 愚痴を言わない
□ 笑う、笑う、笑う
□ 姿勢を整える
□ 手帳を持ち歩く
□ 本やCDを持ち歩く
□ ブログを開く
2008年10月1日発刊
読書進化論‾人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか
□ 本は「成功への投資」
「書く」人も進化する
□ 要は、やったかやらなかったか、の差なんです。
□ 最も時間を必要とするのは、書く前に、書くテーマを見つけることです。
2008年11月29日発刊
起きていることはすべて正しい
□ 問題は正面からむきあって定義
□ せめて2年以内にどうしたらこの状況を脱せられるか
□ 「妬む、怒る、愚痴る」をやめてみること
□ やることを効率化するのではなく、「やること自体」を減らせ
□ ラテラル(水平)思考
□ 相手が困っているのだろうということに集中
□ 仮説→検証→実行の繰り返し
□ 部下が育たない管理職はそれだけで無能
2009年3月17日発刊
会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く
□ まずは確率論の基礎の基礎である平均値や分散の概念だけでも理解する
□ 外資系企業では日本の終身雇用制にあたるものがない
□ 長時間労働が蔓延しているところというのは、業界の成長が止まった中小企業などに多く見られます
□ 消費が増えなければ経済も伸びません
□ 80%で暮らす
□ リスク分散の重要性
□ 高齢者による高齢者のための政治
□ リターンを目標にするな
□ 責任とはすなわちレスポンス=反応することです
□ リスク教育の肝は、「将来に対する想像力」である
2009/10/10発刊
勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」~自分ブランドで課題克服
藤巻幸夫の仕事学
□ 会社を変えていくために仕事をし、自らも学び続ける。
□ 現状に対する不満や疎外感、疑問を常に抱いていることが、新しい発想を生む大きなバネになる。
□ 現状に対する不満や疎外感、疑問を常に抱いていることが、新しい発想を生む大きなバネになる。
□ 本気で働き本気で仕事をする
□ 顔が見える、人が見える、会話があるということが、仕事をする上で大切
□ グチを言う前に動き始めろ
□ 不満言っている人間に、いい話はこない
□ 若手リーダにもっと活躍の場を
勝間和代の仕事学
□ 自分にできないことは素直に人に教わる。
□ 自分のスキルや知識や経験を「客観視」
□ 「妬む」「怒る」「愚痴る」をやめる
□ お金は感謝の気持ちのあらわれ
□ 人との出会いによる変化や気づきを大切に
□ 時間は差別化できる
2009年12月4日発刊
やればできる
□ 努力せずに、「やればできる」はウソです。
□ 「長所の種」を探す
□ 強みが生きるところを探す
□ 「したたか力」とは、自分で軸を決め、考える能力
□ 変化をしない事が最大のリスク
□ 小さなチャンスを見逃さずにコツコツと実績を積み上げて、それを大きな変化につなげる
□ 見方を変えれば味方が増える
□ やればできる。やらないときは100%の失敗
□ 相手のために力を発揮することが、自分の評判を上げて、自分の力を磨いて、そしてそれが更に新しいチャンスを生むという好循環が生まれる
2010年2月9日発刊
チェンジメーカー
□ 一担当者の「強い思い」
□ just do it! 自分ができる範囲で身近な活動に積極的に参加していく、それだけで十分です
□ 攻撃こそ最大の防御
□ 「分かる」から「できる」へ
□ 実行力がなくては絵に描いた餅になってしまいます。
□ 自分の会社を経営しよう
□ 自分自身の人生戦略は会社に頼らずに自分自身が決める
□ プロセスの見える化
2010年2月19日発刊
自分をデフレ化しない方法
□ まずは収入の2割を貯める
□ 自己投資には収入の10%は確保
□ 教育費用は年収の10%まで
□ 子供にかけた教育費は、6%の利回りで返ってくる
□ 自分の市場価値を直視する
□ どこでもよいから正社員就職する
□ デフレはお金だけでなく、社会における「希望」や「感謝」の量までが減ってしまうのが一番いけない
□ 自己責任ではどうしようもないのがデフレです
□ 1日たった0.2%の前進でも、1年たてば、200%になります
2010年6月17日発刊
不幸になる生き方
□ 「幸福を他人と比較して考える」という視点が、そもそもおかしいということです
企業理論編
□ 小さな約束を徹底して、すべて守る
□ 裁量の自由が幸せ度を決める
□ 余計なことは考えない
□ 悩みぬけばよいのです
□ 「私がどんな工夫をすれば、周りは動いてくれるだろうか
□ 小さなことをとても丁寧にやり遂げた
□ 権威にだまされない
□ 「である」を言い訳にせずに、「する」人になってください。
個別理論編
□ 「これくらいだったら我慢できそうだ。」「この程度なら自分でも、後で処理できそうだ」とラインを自分で引いておくことです
□ 迷ったときには、リスクの高い方を選んでみる
□ きちんとした服装をしている
□ 10分、10ヶ月、10年スパンで考える
□ 目標を定めたら「頑張る」ではなくて、行動を「仕組み化」してしまうことが目標達成のポイントです。
□ 不満は相手に直接話す
□ 非難体質の人に近寄らない
□ 人に教えることは、自分のスキルにも磨きがかかるし、後輩も成長する。さらに利他的な行動も身につくので、一石三鳥です。
2010年9月2日発刊
そこまで言うか!
□ いつやめてもいいと思ってやれる仕事は楽しい
□ スキルを磨こうとするとき、就職するということが一番楽なんですよ。
□ なんとかすべきという、べき論になっている人が多く感じますね。
□ みんな嫌なことに対する耐性がありすぎるんですよ
□ 会社が大きくて分業が進みすぎているところは、全体が見えなくなるので、そういう意味では盲目になりがちですよね。
2020年7月29日発刊
勝間式ネオ・ライフハック100
□ 不確実な状態が基本で、確実な状態が例外になる。
□ 意思の力がもっとも働くのは、ぐっすり寝て起きた朝です
□ あとですればいいや、と後回しする人は、基本的に余裕が無い状態
□ 時間を、1日単位で最適化しようとするのではなく、1年、3年、5年、10年単位で徐々に最適化していく
□ 本も大事な情報源です
□ 単語力を7000語にし増やして、英語力をつける
□ 交渉をして得することはあっても、損することはないのです
□ お金の使い方というのは自分たちの生きざまがでる
□ 無駄な抵抗をせずに楽になる
□ 嫌なことをもう一度頭の中で体験しないようにして、嫌な記憶ができないようにするのが目的です
□ ダメなところを認め合えばみとめあうほど、人生は楽になります
□ 迷ったら選ばない
□ 分母を大きくして知り合う人を増やすことです
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