カーシェアリングサービスは伸びている
会社からも目標数字が出されて、かーシェアリング用の用地を探しているようです。
既存用地から新規用地の確保へ
従来は、自社の時間貸し用の駐車スペースにカーシェアリング用のスペースを置いていた。
シェアリング用の車を置きすぎて、時間貸し用のスペースが削減気味。
だから、今は月極め駐車場の空いているところを探して、そこにカーシェアリングスペースとして置かせてもらおう。
カーシェアリングの使われ方
法人利用が多いようです。
今までは会社から営業車に乗って、顧客先へ訪問する。
といったことが一般的であったと思います。
今は、地域の主要拠点になる駅まで電車で移動し、そこから車を借りて営業活動を行う。
よって、ビジネス街や繁華街での利用が多くなっているとのこと。
私は、ガソリン代の高騰などを背景に、使用量がガソリン代込みであるため一般の方の利用が多いと思っていましたが、現状では法人需要が高くなっているようです。
競合
競合は、これもシェアで利用されている「電動自転車」「電動キックボード」。
同業他社が出てくると思いましたが異なりました。
昨今、移動手段は多様化されているんですんね。
まとめ
駐車場時間貸し事業者にとって、カーシェアリング事業は、利益を生み出す源泉の一つとなっている。ガソリン代の高騰などの外部要因も追い風になっている。
競合は、電動キックボードや電動自転車と置いている。
しかし、数年前のコロナ禍みたく外出禁止令が出たら、元も子もない状況である。
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