
感想
これでも、いいんだと、自分自身を振り返って、
自己承認ができました。
内容
高齢者の男性と、中年の女性が主人公の2話が収められています。紗倉さんらしく「性」を主人公にした小説。
関連性
読んでいる最中に田山花袋の「布団」を思い出しました。気になったフレーズ
□ 俺は無意識のうちに、生きていること自体に膜を張っていたというのだろうか。□ 見たくもないものを見ないようにするために。知ることで自分を傷つけないようににするために。
自分に置き換えて
私のように、二十歳を過ぎた子供がいる年齢では、近未来のことと受け取れるけれども、子供の年齢では、この本をどう受け取られるのかな。紗倉さんのすごいところ
でも、そんな年齢の紗倉さんが著したのは、すごいことですね。
ちゃんと、お年寄りにも接しているように、思います。
終わりに
私は、経済小説とビジネス書が好きなのですが、久しぶりに、とっても頭で描写しながら読めた小説でした。(2020年2月11日)
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