武甲山 民族博物館 鍾乳洞 道の駅 寄居けんぽ日帰り温泉
武甲山
目的は、武甲山という山に登るためです。
この山、外観が変わっていく山です。
理由はセメントの原料の石灰岩が掘り起こせる山であるため
秩父セメント(=太平洋セメント)で利用されているためです。
白っぽいところが、削られるところです
行く途中の道路の両端には、
こんな工場が立ち並んでいます。
当日は渋滞を避けるためにも、
6時着を目指し、家を4時ころに出ました。
予定通り到着。
約30台ほどの駐車場に入れることができました。
ちなみに、下山して戻ってみると
駐車場はいっぱい。
外の道路上には、50台ほどの縦列駐車したくるまの列。
後で思うと、シルバー世代の駐車場を整理する方がいて、
その人の指示だったのかもしれませんね。
あまりにも、きれいに並んでいたので。
偶然、地元のパトカーとすれ違ったけど、
何もせず、スルーしていきました。
山自体は、
石灰岩の山もあると思いますが、
あまり花などは咲いていません。
しかし、初心者でも歩ける(登れる)山だと思います。
私たちは、2時間半くらいで頂上につきました。
8時半くらいには頂上にいました。
頂上からは、秩父の街並みが眺望できます
ピンクに見えるところは、
芝桜で有名な羊山公園です
iPhoneのコンパスは1300メートルを指しています。
精度すごいですね。
武甲山から車で少し走ったところに
秩父札所28番を兼ねた鍾乳洞へ
山の駐車場をでるときに、駐車場整備していなおじさんと話していて
駐車場が一杯ならば、民俗博物館に停めればいいよ。と。
とりあえず、ここを目指していきました。
正式名称は
浦山歴史民俗資料館といいます
何と入館は無料です。
決して広いスペースではないけれど、
コンパクトに獅子舞などがまとめられて、
静かで綺麗です。
橋立堂鍾乳洞
民俗資料館から徒歩15分程度で
鍾乳洞につきます。
金額は200円
写真は撮れません。
入り口で、リュックは置いて行った方が
良いです。
といわれ、長椅子に。
この鍾乳洞は、湿っている感じを想像していたら、
裏切られます。
中は狭い坑道もあるので、
ヘルメットの貸し出しがあっても
良いのではと、思いました。
あと、せっかくなので、
鍾乳洞の一部を切り取り、
「名称」をつけた方が、メリハリがあってよいかなと。
道の駅秩父
食事を兼ねて、道の駅へ
行く途中のロードサイドにある
有名なお店は、どこも長蛇の列。
一時頃には、売り切れの看板も見受けられました。
わらじカツと秩父そば 1100円
けんぽの宿寄居 日がえり温泉
汗をながすために、日帰り温泉へ
アルカリ性でぬるぬる観がる温泉で
気持ちよく入湯してきました。
山歩きの結果
3か月ぶりに山歩きをしました。
ふくらはぎ
膝
腿の裏
腰
肩
痛いです。
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