三菱UFJ銀行へ
家の事情で新規に口座開設が必要となり、三菱UFJ銀行へ赴きました。今ではスマホでも口座開設は可能ですが、通帳を欲しかったために銀行に行きました。
HPを調べると、予約が必要なようです。でもほぼ埋まっており2週間先位になりそうでした。そのため、直接9時に銀行へいけば、どうにかなるだろうと、会社に午前休暇を申請しました。
9時に銀行へ
受付で訪問理由を伝えると、テレビ電話のある電話ボックスの2倍くらいの部屋に通されました。横眼で窓口ブースをみると、ブースは10席位用意されているものの、実際に利用されているのは1つだけでした。これでは予約はすぐに埋まってしまいますね。
事前に印鑑や免許証、および暗証番号などは準備しておきました。
9:15書類作成完了
当された小部屋で書類の作成。これは15分くらいで完了。
それからディスプレイを投資手担当の女性の方が登場して会話を進めながら、口座作成を行っていきます。
小部屋の様子
小部屋は以下で構成されています。構成物は、以下がコンパクトにまとまっています。
・ディスプレー
・スキャナー
・プリンター
・受話器
・左右にもカメラ
これらが一体型になっています。
どこかにマイクもあり、必ずしも受話器を手に取っていなくても会話ができます。
字で書くと、使い買ってはどうなの?って感じですが、実際にはわかりやすく、使いやすくセッティングされています。
利用してみて
相手の画像、音声もクッキリ
受話器を耳に当てなくても、小さな音声が流れるので、書類作成中など受話器を外していても、改めて受話器で話すことができます。
その場にスキャナーがあるので記載した書類を相手が確認することができます。
また私が必要な書類も、プリンターがあるのでそこから印刷されて紙が出てきます。
ここまでで、9:50。ディスプレー先の方とのやり取りは、30分程度でしょうか。
とってもスムーズでした。
最後に銀行口座の通帳
通帳は後日送付かと思いましたが、ATMコーナーで受け取ることができました。
後から郵送物
振込などの際に利用するワンタイムパスワードのハードウェア。これは郵送されてきます。別なタイプでスマホアプリからの利用も選択できましたが、もし、複数の人で利用する可能性があるかもしれなかったので、こちらのタイプを選びました。
感想
窓口で口座作成と同様に、違和感なくスムーズに進みました。
でも、コロナ禍とはいえ、窓口の開放が1ブースのみというのは、どうかなと。
1/3くらいは開けてもよいの出ないかと。どちらにしろ窓口は予約者のみ対応のようなので「密」にはならなそうですし。
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