2024年5月に斜視の手術を行いました。 今回は、術後2ヶ月目の検診です 検査 毎回、診察前に検査があります。 ・視力の検査 ・プリズムを利用した斜視状況を調べるための検査 時間は10分くらいです。 6つくらい同じ検査用の機器が並んでいて、 流れ作業のように、検査が進んできます。 ダメもとで、「前回と比較してどうでしょうか」と訊きましたが、 回答はやはり、「先生に聞いてください」でした。 分業と役割はわかるけれども、数値くらい教えてくれても。 と思ったところです。 診察① いつもは、主治医の先生のみの診察ですが、今回はその前に 別の先生からの診察がありました。 (若めの男性の先生) 主に行ったことは、眼圧を調べることです。 両目ともに13mmHgでした。 過去の記録を聞きました。 19・22 11・15 でした。 日本人の平均は14.5らしいので、 私の場合は、ほぼ平均値のようです。 先生に伺ったところ、 ① 眼圧は、検査する時間でも変化があること ② 眼圧が高いと神経を圧迫することになるので、別の病気を産むこと でした。 今回は聞いたから、値を教えてくれましたが、 問題は無い値でも、教えていただけると、自分のことなのでありがたいと 思いました。 診察② 主治医の先生からの診察です。 ルーチンワークのように行う簡単な検査を実施しました。 先生から、「状況は如何ですか」との問いかけ。 わたしは、「異常なところを話すことはありません」と回答。 先生、「では卒業しますか」と。 「何か気になることはありませんか?」 「処方されている目薬は、使い切って良いですか?」 「使い切ってください」 これだけでした。 最後に 「何かあったら、連絡してください。対応いたしますので」 とのお言葉。 この言葉は、気持ちの安定につながります。 今後は、かかりつけ医へ 先生がわたしのかかりつけ医向けの紹介状を記載いただけるようです。 それを持って、1ヶ月以内に通院して下さい。と。 大学病院への紹介状は分かりますが、逆の場合も紹介状が発生するのですね。 入院・手術は初めての経験でしたので、このようなやり取りが発生することを、 初めて知りました。 大学病院 2月から7月までの6ヶ月間、毎月通院していました。 わたしが通院し手術を受けたのは、東京大学附属病院です。 かかりつけ医の先生の母校で...
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